指揮官の期待に応えたい宇佐美「まだまだ要求に達していない部分ある」

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 11日に行われるキリンチャレンジカップ2015のイラク代表戦、16日に行われるロシア・ワールドカップ、アジア2次予選初戦のシンガポール戦に臨む日本代表が10日、横浜市内で練習を行なった。練習後、ガンバ大阪のFW宇佐美貴史が記者団の取材に応じている。

 同日に発表された背番号で、宇佐美は11番に決まった。11番という番号については「それしか空いてなかったんで。全体的に決まってる中で(つけられる番号の)枠も埋まってますし。決まってなければ39とか33とかつけたいと思ってたんですけど、それもできないってことで。余ってるのはこれとこれとこれって感じの中で、じゃあ11かなと。つけたこともありますし」と、特別に意識してつけた番号ではないと述べた。

 この日の会見でも、宇佐美に対して高い評価を語ったヴァイッド・ハリルホジッチ監督。当初は厳しい指摘をすることもあったが、それが変化したことについては「監督が要求することは、サッカー以外の面でもやってるつもりではいますし、それが少しでも伝わっているのかなと言うのはあります。ただ、イメージとしてはまだまだプレー面のところで監督の要求してるところまで達していない部分もたぶん多くあると思います。ただ言われたことはしっかりと意識しながらやってますけどね」と、少しずつ監督が求める理想に近づくように意識しているという。

 予選前最後の試合に向けて選手間で確認したい点については「試合の中でやっていけば合うと思いますし、全然、選手のプレースタイルが分かり合えないスタイルではないと思いますし、やりながら絶対に合わせることはできると思います」と語り、試合の中で合わせていけると主張した。