Doctors Me(ドクターズミー)- カラコンは目に有害? 安全なカラコン選び

写真拡大

■ 最大の魅力は誰でも手軽に、目の印象を変えられること

今や、一般的になっているカラコン(カラーコンタクトレンズ)。出はじめた当初は、明るいブルーやグリーンなど、つける人を選ぶデザインが目立ちましたが、最近のカラコンは派手に見せるもの、というより黒目を少しだけ大きく見せたり、潤った瞳を演出したり、と目の印象をやや強調する程度のものが主流です。お化粧とは異なり汗は皮脂で落ちてしまうこともない上に、手軽にしかもナチュラルに目の印象を明るくできるのが最大の特長といえそうです。

■ でも、危険性は?

ただ、これからトライしてみたいという人の中には、その安全性について不安を覚える方も多いでしょう。 色素が漏れて、目にダメージを与えた、などという怖いニュースもありましたね。

このように販売当初にトラブルが多発したことから、現在は度が入っていてもいなくても、高度医療機器として扱われるようになり、販売も許可制になりました。日本国内で正規販売されているものは、高度医療機器として厚生省の承認番号がついていますのでこれを購入時のひとつの目安にするとよいでしょう。特殊なネットショッピング以外、日本国内での購入では、色素漏れのようなトラブルは起こりにくいと思います。

■ サイズ選びは慎重に!

ただ購入時には、特にサイズ選びを慎重に行いましょう。直接目につけるものなので、目の形や表面のカーブにきちんと合っているものを選ばないと、つけ心地が悪いだけではなく、場合によっては目のトラブルも引き起こしかねません。まずは眼科専門医を受診し、目の状態、サイズを確認してフィットするモノを選ぶようにしましょう。

■ 医師からのアドバイス

またレンズには目のタンパク汚れなどが付着しやすく、そのままにしていると思わぬ感染症などを招くことも。安全かつ快適に活用するためには、メンテナンスが不可欠。

そのためにも、使い始めだけではなく、定期的に眼科を受診するのが理想です。もちろん目に違和感を覚えた際は、早めに眼科を受診するのはいわずもがな。目をいたわりながら、活用するようにしましょう。