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日本生活協同組合連合会は、週に1日以上自宅で料理をする20歳〜49歳の男女を対象に、「料理とお弁当に関する調査」を実施し結果を発表した。調査は5月2日〜8日にかけて行われ、1,000サンプル(各性年代がほぼ均等になるよう抽出)を得た。

○働く主婦3割が「毎日家族の弁当作り」

調査ではまず、どれだけの人が家族用の弁当を作っているのか調べたところ、「ほぼ毎日」という人は7.9%だった。さらに「週に4〜5日程度(10.5%)」「週に2〜3日程度(5.5%)」「週に1日程度(4.6%)」を合わせると、「週に1日以上」が約3割(28.5%)という結果に。フルタイム勤務の女性でも、「ほぼ毎日」が約3割(28.6%)となり、フルタイムで働く忙しいワーキングママでありながら、平日も休日も、家族のために弁当を用意していることがわかった。

次に、自分用の弁当を作る頻度について聞いたところ、「週に1日以上」の割合は3割強(32.8%)となった。また、男性の結果についてみると、「週に1日以上」の割合は、20代(34.3%)、30代(34.2%)ともに3割を超え、40代では2割強(26.4%)という結果に。20代、30代男性の3人に1人が、自分で弁当を作って学校や職場に持っていく男性、いわゆる"弁当男子"であることが明らかとなった。

さらに、"弁当男子"はモテると思うかを問う質問に対し、「非常に当てはまる(11.6%)」「あてはまる(42.8%)」と、過半数が同意した。

○よく入れる「弁当のおかず」ランキング

次に、家族用または自分用の弁当を週に1日以上作る方を対象に、「入れる頻度が高いおかず」について調査したところ、堂々の第1位は「玉子焼き(63.3%)」で、次いで「鶏の唐揚げ(57.8%)」、「ウインナー(57.1%)」と続いた。

また、「"あと一品"という時に頼りやすいもの」についても調べたところ、「ウインナー」「プチトマト」「玉子焼き」がTOP3となった。

○20代男性5人に1人が「料理動画を投稿してみたい」と回答

料理のレシピを調べるために、レシピサイトや料理本を利用している人が多いようだが、最近ではレシピを紹介するだけでなく、実際に調理している様子を撮影した"料理動画"がインターネット上にアップされている。そこで、「自分もYouTubeなどに料理動画を投稿してみたいですか?」と質問したところ、「非常にそう思う(3.6%)」「ややそう思う(11.4%)」と回答した人は15.0%にとどまったものの、性年代別では、20代男性の5人に1人、30代男性の4人に1人が「料理動画を投稿してみたい」と思っていることが判明した。

続いて、インターネット上で話題になったレシピ、いわゆる"ねとめし"の認知率について調査したところ、最も高い割合だったのは、アニメ映画に出てくるメニューを再現した「ラピュタパン(41.4%)」だった。次いで、自宅で手軽に生パスタの食感を再現できる「生パスタ風パスタ(32.0%)」が3割強、「桃モッツァレラ(19.1%)」「焼きヨーグルト(20.2%)」「ベーコンスイーツ(18.9%)」などは、いずれも2割だった。

○元気の出る料理・身体に優しい料理を作ってほしい芸能人は?

次に、ゲン担ぎをしたい時に出してもらったらうれしい料理を聞いたところ、"勝つ"ための「カツ料理(62.0%)」の圧勝となり、続く2位は"めでたい"「鯛料理(33.6%)」、3位は"うなぎ登り"を願う「うなぎ料理(22.5%)」となった。

最後に、"アツい夏を乗り切れるような、元気の出る料理"を作ってほしい芸能人を教えてもらった結果、熱血キャラが印象的な「松岡修造さん(200件)」や、バラエティ番組での料理コーナーが有名な「速水もこみちさん(169件)」の人気が高く、3位以下に大差をつける結果となった。

また、"猛暑も和らぐような、涼が取れて身体にも優しい料理"を作ってほしい芸能人についても尋ねたところ、断トツ1位となった「速水もこみちさん(145票)」を筆頭に、「向井理さん(31票)」「綾瀬はるかさん(22票)」がTOP3となった。

(CHIGAKO)