Doctors Me(ドクターズミー)- 心のモヤモヤ、急な苛立ち。イライラ解消に役立つ3つのポイント

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前と比べて、イライラしやすくなった。理由もないのにイライラしてしょうがない。などと感じたことはありませんか?多くの場合、仕事や会社、家庭といった自分をとりまく環境に問題があることが原因です。

しかし、度を過ぎるイライラには要注意。生活の乱れを知らせる合図かも…!? そんなイライラの仕組みと、効果的な解消法について見ていきたいと思います。

イライラしているとき、体の中では何か起こっているの?

イライラする時というのは、往々にしてストレスがたまっています。この時、体の中では糖質コルチコイドといったストレスホルモンが増加。このホルモンのバランスをうまく保つことがイライラを解消する上で、非常に重要です。

イライラ解消に役立つ3大ポイント

1:質のよい睡眠
ホルモンの状態は、睡眠によって大きくかわります。しっかり睡眠をとると、体が休まると同時に、ストレスを感じにくくなります。つまり、睡眠は、精神的な安定にも大きく関わっているので、イライラを強く感じるような時は、寝てしまうのが有効。

2:体を動かす
運動すると、怒りのエネルギーが昇華されるとともに、運動後は爽快な気分になって心地よい疲労感が生まれるので、質の高い睡眠ができ、ストレス、イライラに対する有効な解決策となります。

3:規則正しい生活
不規則な生活が続くと体の疲労とともにホルモンバランスも崩れ、イライラしやすい状態となります。できる限り、朝はしっかり光を浴び、規則正しい食事をする、そして多くの睡眠時間をとることが心の健康、イライラしない環境作りにとても大切なことなのです。

生活に十分気をつけていてもイライラしてしまう場合は……

例えば、女性ではPMS(月経前症候群)によることもあります。生理周期に伴って、抑えようのないほどのイライラ感があり、困るような場合は、婦人科に相談してみましょう。PMSの場合、薬を内服するなどにより、改善することも多いです。

いっぽう男女問わず、更年期の症状であることもあります。最近では30代で更年期の前兆、いわいるプレ更年期を迎える人も少なくありません。これは、女性ホルモンや男性ホルモンの量の変化により、イライラ感や不安感などが強くなっている状態です。思い当たる場合は、医療機関に相談してみましょう。ホルモン補充や漢方などが有効なこともあります。

ストレス社会といわれる昨今、感情に波がでてしまうのは誰しもあることですが、イライラ感と上手につきあっていきたいですね。