なでしこ通算200試合目を笑顔で終えた澤穂希「すごく楽しかった」

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 FIFA女子ワールドカップ・カナダ2015のグループステージ第1節が8日に行なわれ、なでしこジャパンはスイス女子代表と対戦し1−0で勝利。初戦を白星で飾り、連覇へ向けて好発進となった。

 この試合で、男女ともに世界史上初の6大会連続でワールドカップ出場を果たし、代表通算200試合目の出場となったなでしこのMF澤穂希が、記者団の取材に応じた。

 澤は試合後、「どの試合も大事ですが、すごく大事なワールドカップの初戦に勝って、チームとして勢いがつくと思います」と、白星発進となった結果に満足感を示すと、「試合を終えた後、みんな『疲れた』と言っていました。やはり人工芝で、足に負担が掛かっているからだと思いますが、これからみんな慣れてくると思います」と人工芝への対応にも言及した。

 さらに、澤と同じく、MF宮間あやも同試合で代表通算150試合を達成しており、2人揃って節目の試合となった。澤は、「ずっと一緒にやってきた仲間と、こうして大きな舞台でその日を迎えられてうれしいです」と喜びのコメント。さらに、「150試合の節目に、自分で点を取るあやは、さすがだなと思います」とキャプテンの宮間を称賛した。

 56分に途中交代となった際、笑顔を見せていた澤は、「私と交代で入る(川村)優理が、ワールドカップ初出場で緊張するかなと思ったので、笑顔で」と気遣いを明かし、「私自身も、プレーしてすごく楽しかったからです」とワールドカップ初戦の感想を語った。

 なでしこは、12日に行なわれるグループステージ第2節でカメルーン女子代表と対戦する。