Doctors Me(ドクターズミー)- スマホを使いすぎると、脳にも影響があるってホント?

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私たちの生活に欠かすことのできない“スマートフォン”。
電話としての機能はもちろんのこと、SNSの利用や公共料金の支払い、クレジットカードの請求額の確認など、一台でさまざまなことができる時代になりましたね。スマートフォンをいじっている時間が一日数時間にも及ぶというヘビーユーザーも多いのではないでしょうか。

今回は、誰もが知っておきたいスマートフォンが人間の身体に与える影響について、医師に解説してもらいましょう。

■ スマホの使用過多が与える4つの悪影響

1.目に対する影響
至近距離で電子画面を見続けると、目に大きな負担がかかります。特にデジタル画面から発せられる青色光はとても強いインパクトがあるので、目の疲労や疼痛を起こしがちです。
また、青色光を見続けることにより、体内時計に大きくかかわるメラトニンの生成が妨げられ、不眠や昼夜逆転を引き起こす可能性も指摘されています。

2.指に対する影響
同じ手の角度で細かい動きを繰り返していると、腱鞘炎や手の変形をきたすことがあります。

3.肩や首に対する影響
同じ姿勢でスマホを使い続けていると、肩こりや首の痛みの原因になることもたびたびあります。
※ストレートネックのセルフチェックも一緒にどうぞ。

4.子供の発達途中の脳に対する影響
子どもがタブレット端末などを過度に使用し強い刺激を受け続けると、繊細な刺激を感知しにくくなったり、学習能力にも悪影響を及ぼすとも指摘されています。

■ 医師がすすめる、3つの対策

このようなことを避けるために、まずは日常生活のなかで以下の3つを心がけましょう。

・使用時は一時間おきに15分程度の休息をとる
・ディスプレイの明るさを下げる
・一日トータルで長時間の使用にならないようにする

■ 医師からのアドバイス

いまや私たちの生活に欠かせないスマートフォンですが、健康を害するほどの使い過ぎには、くれぐれも気を付けましょうね。