日曜の朝、「ワイドナショー」という番組に出演させていただいています。この番組、何が起きるか事前にわかりません。
 
 誰がゲストで、どんな話題が取り上げられるのかだけは聞いています。それにバスケットボールの話題のように、自分で取材に行っている内容はちゃんとわかっています。だから、どの場面で自分が呼ばれるかは想像できますし、多少話すことは考えながらテレビ局に入ります。

 でもそこまで。大枠はわかっていても、何がどうなるかわからないままスタジオ入りです。自分の想像が正しいのかどうかわかりません。そういう中での収録が始まっているので、正直、今でも戸惑いながら話しています。

 特に松本人志さんは、どんな話をしてくるのかわからないので、松本さんがこちらを向くととても緊張します。現役の時よりも汗をかいてるかな。現役の時は想像もしないところからパス(ふり)がやってくることはなかったですからね。こういったトークには今もなかなか慣れることができません。

 でも、ハリルホジッチ監督には慣れてもらわなければなりません(無理矢理サッカーネタにもっていったかな?)。11日のイラク戦で、監督はアジアのチームが日本を相手にすると、どう戦ってくるかよくわかるはずです。

 日本はワールドカップのときとアジア予選とでは別の戦いをしなければなりません。本大会では日本相手に引いてくるチームはいませんが、予選ではガチガチに守備的な相手ばかりなのです。

 監督がこれまでチームコンセプトとしている縦に早いサッカーは、アジア予選では難しいでしょう。どうにかして相手を引き出し、スペースを作らなければなりません。

 ハリルホジッチ監督のことですから、アジア予選用にいろいろなバリエーションを考えているでしょう。特に、豊富な攻撃のオプションも作ってくると思います。それがどんな形なのか。

 イラク戦で経験を積み、予選のシンガポール戦につなげてくるだろう日本の戦い方を楽しみにしています。ワールドカップ予選だけは、何がどうなるか、まるでわからないというのは困りますからね。