初めてのひとりラウンド その心中は?(撮影:上山敬太)

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<ザ・メモリアル・トーナメント 最終日◇7日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(7,392ヤード・パー72)>
 大会3連覇を含む過去5度の優勝。多くの栄光を残した「ザ・メモリアルトーナメント」でタイガー・ウッズ(米国)は屈辱の決勝ラウンドを過ごした。

 予選ラウンドをトータル1アンダーの64位タイとカットラインギリギリで通過するも、3日目には1992年のデビュー以来キャリアワーストとなる“85”を叩いてトータル12オーバーで断トツの最下位に転落。最終日はこちらもキャリアを通じて初めてとなる同伴競技者なしでの第1組スタートとなった。
 一部では屈辱的なラウンドに元王者は棄権するのではという声もあったが、いつも通り赤いシャツを身にまとったウッズは8時10分にたった一人でティオフし、「アンダーパーを目指した」と最後まで回りきった。
 結果は5バーディ・2ボギー・2ダブルボギーの“74”でスコアを2つ落としトータル14オーバーとしたものの、多くのギャラリーがウッズについてラウンドを見守った。ちなみにラウンドに要した時間はわずかに2時間51分だった。
 世界ランキングも150位からも転落し未だ復調の兆しも見えないウッズ。次戦は6月18日(木)開幕のメジャー第2戦「全米オープン」となる。

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