<ザ・メモリアル・トーナメント 最終日◇7日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(7,392ヤード・パー72)>
 オハイオ州にあるミュアフィールドビレッジGCで開催された、米国男子ツアー「ザ・メモリアルトーナメント」の最終日。5打差の5位タイから出た松山英樹は5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの“70”でラウンド。スコアを2つ伸ばしたが、優勝には届かず首位と3打差の5位タイで競技を終えた。
松山英樹、最終日のフォトギャラリー
 松山は前半で1つスコアを落とすが、後半に覚醒。11番パー5でバーディを奪うと、13番からは3連続バーディを奪取。首位に肉薄する。しかし、16番パー3で「アゲンストが吹いているかなという気持ちもあったし、フォローかなという迷いながら打った」というティショットは池に落ちてしまう。結局このホールはダボ。最終18番では去年とほぼ同じところからパットを決めバーディで締めたが、逆転はできなかった。
 初日は首位に立つ快調なスタートを見せたが、「なかなか初日のようなプレーはできなかった。ショットもそういうフィーリングには戻らなかった」とこの日も感触を取り戻せず思うようにプレーができなかった。しかし、そうした中で「しっかりと優勝争いできたのはすごくよかった」と手ごたえを得た。
 この大会を連覇したのは過去、タイガー・ウッズ(米国)ただ一人。「まあやりたいなと思ってましたど(笑)残念ですね」、元王者に続く快挙は達成できなかった。
 「ここで勝つためには自分を信じれるものを持ってないとダメ。オーガスタもそうだしメジャーもそう。そこがちょっと足りなかった」、この試合では自分の距離感が信じられなかったという松山。来週はオフにし、次戦はメジャー第2戦「全米オープン」。自分をもっと信じるため、開幕までに練習を積み重ねるのみだ。
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