「ヒロイン失格」主題歌に西野カナ、取り扱い説明書になぞらえ乙女心歌う。

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女優の桐谷美玲(25歳)が、坊主頭や変顔にも挑戦、文字通り体をはって恋に暴走するオトメ・松崎はとりを演じる映画「ヒロイン失格」。そんな本作の主題歌に、西野カナが決定した。

西野は「このたび、映画『ヒロイン失格』主題歌を担当させて頂くことになり、とても嬉しく思っています。主題歌『トリセツ』は、男性になかなか理解してもらえない女性の内面、乙女心を『取り扱い説明書』になぞらえて描いた曲です。普段はなかなか言えない本心を、あえてストレートに表現することで、一見ワガママにも思える女性の気持ちを『好きな人へのラブコール』として、愛しく受け取ってもらえたらと思って描きました。映画『ヒロイン失格』の中でも複雑に交差する男女の気持ち。その中で揺れる主人公の乙女心と照らし合わせながら、『トリセツ』を聴いてもらえると嬉しいです」とコメント。

主演の桐谷は「女の子のちょっとワガママなところとか男の子に分かって欲しいところとか、ぎゅぎゅっとつまっている可愛らしい歌詞なので、1度聞いたら思わず口ずさんでしまいます! 映画の中のはとりともリンクするし、女の子ならわかるー!! ってポイントがたくさんあります! エンドロールまで可愛い世界観に浸ってください!」と、この主題歌の“聴きどころ”を熱く語った。

また、本作の伊藤卓哉プロデューサーは「映画『ヒロイン失格』は、少女漫画らしい王道ラブストーリーに、女の子のもつリアルな本音を加えた、これまでの青春ラブストーリーとは一味違う作品を目指して製作しています。そんな映画の主題歌に相応しい方をと考えたときに、迷いなく浮かんだのが、西野カナさんでした。彼女の歌には、女の子の可愛らしいキュートさと、リアルな本音とが絶妙にバランスされていて、男性の私でもきゅんとしてしまいます。更に、西野さん自身のことを常に進化をされているアーティストだと常々思っていたので、他とは一味違う映画を目指している『ヒロイン失格』の主題歌として、これまでの西野さんとはまた一味違う楽曲を作って頂けるのではと期待してお願いをしました。脚本を読んで歌詞を書いてくださったそうで、タイトルの意外性に驚き、楽曲を聞いてまた驚きました。映画『ヒロイン失格』の主題歌として完璧で素晴らしいのはもちろん、西野さんのまた新たな進化を感じて頂ける楽曲ではと思います。是非、映画とあわせて観て聴いていただければ、更なる化学反応を感じていただけると思います」と、西野の起用の理由を説明した。

映画「ヒロイン失格」は9月19日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。

☆「ヒロイン失格」ストーリー

主人公の松崎はとりは、幼馴染の寺坂利太に恋する高校生。絶対的な自信を持って自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる。そんな中、クラスの中でも六角精児似のイケてない女の子・安達未帆に告白された利太が付き合い始めるというまさかの展開!「え、あたしヒロインじゃないの?」2人の関係に悶絶する中、学校イチのモテ男・弘光廣祐がはとりに興味を持ち始め……まさかの三角関係!? 果たして、はとりはどちらを選ぶ?