Doctors Me(ドクターズミー)- オーガズムに達するとき、女性の体内では何が起きているの?

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女性の身体はとっても繊細

「オーガズム」という言葉はよく知られています。
しかしオーガズムを迎えるとき、女性の体内でどのような変化が起きているのか、説明できる人は少ないかもしれません。

そこで今回は、女性のオーガズムについてお話ししましょう。ちょっと恥ずかしい話題ですが、お付き合いください。

セックスすると、女性の性器に大きな変化が!

セックスの時、女性の体で著しい変化が起きるのが“性器”です。

小陰唇や大陰唇、クリトリス、膣内など、全体的に充血するので膨らみます。クリトリスは感じてくると大きくなって勃起し、とても敏感になります。同じように、小陰唇や大陰唇も多少ふんわりと膨らみます。これは触ってみるとわかる変化です。

オーガズムに達すると……

そしてオーガズムに達すると、呼吸、脈拍、血圧ともに最高潮に達します。体の中では劇的な変化が起きています。

まず膣内が充血して上部が膨らみ、プラットフォームと呼ばれる形状になります。そして膣入り口の隆起部や膣内にて、0.8秒程度の間隔で筋肉の収縮が起こります。筋肉の収縮は全身に起こりますが、特に肛門まわりの筋肉、お尻やお腹の筋肉が強く収縮するようです。知らず知らずに腰が浮いてくることも多いようです。

性的興奮がおさまると、からだは興奮前の状態に戻ります。女性の場合、膣や子宮、クリトリスが徐々にもとの状態に戻っていきます。

女性はどこでオーガズムを得るの?

女性の多くは、クリトリスでオーガズムを得ることができます。少数派ですが、Gスポットと呼ばれる尿道入口や、ポルチオと呼ばれる子宮口で感じる人もいます。

膣でオーガズムを感じないのはおかしい? と思っている人もいるかもしれませんが、大多数の女性は膣の中はそれほど感じない場所なのです。神経が集中している、膣の入口から3分の1くらいのところにペニスが当たれば十分ですが、クリトリスの刺激に比べるとだいぶ劣ります。