<マニュライフLPGAクラシック 3日目◇6日◇ホイッスル・ベアーGC(6,613ヤード・パー72)>
 スーザン・ペターセンは土曜日、66の6アンダーをマークし1打リードしマニュライフLPGAクラシックの最終日を迎える。ホイッスルベアGCにて54ホールを消化し未だノーボギーのペターセンは、2位のマリアージョ・ウリベを1打リード、ツアー通算15勝目を狙う。ツアー17勝しているクリスティ・カーは18番で15フィートのパットを決め、通算17アンダー。2打差の3位でペターセンを追う。
 ペターセンの66はこの日の最小スコアで、他に4名の選手が記録した。日曜日は積極的にプレーすることをまず心がけるというペターセンは、最終日もどんどん先頭を切って攻めるつもりだ。「どんどん前へ進んでいこうと思います」とペターセン。「多くの選手が優勝争いに絡んでいますし、コースのコンディションもとても良い。これだけロースコアが連発するのはファンにとっても楽しいと思いますし、明日は最後まで全力でプレーしたいと思います」。
 ショットが絶好調なペターセンはパーオン率でもリードしている(90.74%)。ペターセンが首位で最終ラウンドを迎えたのは昨シーズンのポートランドクラシック以来。そのときは最終日に74を記録し、16位タイに終わっている。明日は地元での練習と同じように落ち着いてプレーできるだろうと言う。日曜日に強いペターセンは、今まで首位もしくは首位タイで最終日を迎えた14回のうち8回優勝している。
 「そんなことはないと思います」首位で迎えることでいつもと違う雰囲気の中でプレーすることになるか聞かれたペターセンは答える。「オーランドのベイヒルと同じような打ち合いになると思います。プレーの調子はとても良いです。パットも良いし、チャンスを多く作り出すことができています。小さなミスは所々ありますが、なんとかリカバリーできています。全体的に満足しています」。
 2011年、非公式のHSBSブラジルカップで優勝したウリベは、ツアー初勝利を狙う。コロンビア出身の彼女は、コースのセットアップがプレースタイルに合っているという。「積極的にプレーするのが好きなので、ここでは戦略を見直す必要がありませんでした」とウリベ。「今日の13番では、私もスーザンも積極的にいきました。どちらもバーディとはなりませんでしたが、ここではそのようにプレーしていく必要があります。イーグルもバーディもどんどん出てくるでしょう。今は自信にあふれているし、ドライバーもまっすぐ飛んでいるので感触は良いです」。
 ここまで2週連続でトップ20入りを果たしているウリベ(キングスミル選手権20位タイ、ショップライトLPGAクラシック16位タイ)は自信を持ってプレーしている。今シーズンのベストフィニッシュは2月のコーツ選手権。そのときは13位タイでホールアウトした。
 「今年は良いプレーができていますが、パッティングは良かったり悪かったり。」とウリベ。「ここ2試合はトップ20入りしているので良い感覚でこられていますし、夏を迎える今こそピークを持ってきたいと思っています。今年2回目のメジャーを前に優勝または2位で終えることができたら嬉しいですね。ウェストチェスターを楽しみにしています」。
 去年の優勝者、インビー・パークはロレックスランキング1位のリディア・コと並び32位タイ。第3ラウンドを終え、地元カナダ出身の最高位はアレーナ・シャープ。1アンダーで15位タイにつけている。
※USLPGA公式サイトより提供
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