Doctors Me(ドクターズミー)- つらい鈍痛。生理痛は"体をほぐすストレッチ"で和らげよう!

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生理中に運動はアリ?ナシ?

生理痛がひどくて毎月つらい思いをしているみなさん、なにか有効な対策をとっていますか?生理中に運動なんて……と思うかもしれませんが、実はひどい生理痛や重い貧血がなければ、ストレッチをすることで血行が促進されます。

また、生理痛の原因となる骨盤の歪みを矯正できる可能性もあるのです。特に、毎月生理痛で苦しんでいる人は、ストレッチや軽めの有酸素運動を行えば、ストレスも解消され生理痛が緩和されてきます。

今回は、生理痛を軽減するのに効果的なストレッチをご紹介しましょう。

生理痛を軽減する簡単な2つのストレッチ!

[股関節と骨盤底筋群を柔軟に保つストレッチ]
1. 床にあぐらをかいた状態で座り、かかとはくっつけずに少し離します。

2. 顔をかかとの方向に向けて、上半身を倒していきます。そうすることで、内ももが伸びていくのが実感できるはずです。
この時、膝の角度はできるだけ直角に近い状態にして、足の裏と太ももが平行になるように心がけましょう。

[腸腰筋を鍛えるストレッチ]
1. 立った状態で前後に脚を大きく開きます。

2. 足首の上に膝が来るように膝を曲げてください。

3. 反対の脚は後ろ側に引いて、膝は床にくっつけます。この時、太ももの付け根ができるだけ伸びるように意識してストレッチしましょう。

たったこれだけのストレッチで、生理痛の緩和に効果的です。

医師からのアドバイス

ストレッチのメリットは、体を柔軟に保つことが出来き、精神的にもスッキリすることです。生理中はとくにリラックスすることが大切なので、ストレスを感じやすい人も出来るだけストレッチをするように心がけるとよいですね。

また、生理中でなくても、日頃から継続的にエクササイズを行っていると、血液の循環が良くなるので生理痛が軽減されることもあります。ただ、重度の運動や重い負荷がかかるウェイトトレーニングは余計に出血する危険性があるので、生理中は避けておきましょう。

また、ストレッチ前には、足首や腰、ひざを回したり、ひざの屈伸をしたりして、十分に準備を行いましょう。