Doctors Me(ドクターズミー)- 「つわり」だけではない! 妊娠中に起こりうるさまざまな体の変化

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ホルモン分泌の変化にともない、さまざまな症状が発生

妊娠中の、代表的な体の変化といえば「つわり」を思い浮かべることが多いかと思いますが、じつはその他にもさまざまな変化が起こります。
それは、妊娠するとホルモン分泌に変化が生じるため。その結果、「つわり」の他にも、眠気や疲れ、胸の張り、といったあらゆる症状が起こりえます。
たとえば、妊娠初期の段階では、微熱や体のだるさなど、いわゆる風邪のような症状を認めることもあり、妊娠の症状であることに気づかないケースもあります。

では、具体的にどのような変化が考えられるのか、具体的に見ていきたいと思います。

妊娠中に起こり得る、さまざまな症状

妊娠中の具体的な体の変化としては、以下のようなものが考えられますが、個人差があり、中には症状をまったく感じない方もいらっしゃいます。

1. 眠い
2. 体がだるい
3. 微熱が出る
4. 唾液や鼻水などが増える
5. 匂いに敏感になる
6. 胃がムカムカする
7. 食べ物の好みが変わる
8. 下半身が痛い
9. おりものの色や量が変化する
10. 胸が張ってくる、乳首が痛くなる
11. お腹の張り
12. トイレの回数が増え、おしっこが近くなる
13. 便秘や下痢になる
14. イライラする
15. 何もやる気がでない
16. 食欲が増す、もしくは、食欲が低下する
17. 痔になる

お腹が大きくなると、どんなことが起こる?

妊娠の日にちが経つにつれて、お腹はどんどん大きくなっていきます。
子宮の近くには膀胱や腸があるので、子宮が膨張するにつれ膀胱や腸が圧迫。それにより、腸の働きが鈍くなったり、血行不良になることも。結果、便が硬くなって出にくくなります。いっぽうで、下痢をしやすくなる方もいらっしゃいます。
また、妊娠中は肛門周辺がむくみやすくなるので、便が硬くなると痔になりやすくなることもあります。