デジタル通貨の可能性とは

写真拡大

インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&D(東京都千代田区)は2015年6月、「未来を変える通貨 ビットコイン改革論」を発刊した。

著者の斉藤賢爾氏は「デジタル通貨」「インターネットと社会」の研究者。

デジタル通貨のひとつであるビットコインは、交換所のMt.Gox(マウントゴックス)社が13年に経営破綻したことで注目を集めたが、その後も技術の理解は進んでいない。

斉藤氏は独自のモデルでビットコインの仕組みを詳しく解説。第2章以降で技術的特徴、設計思想に触れ、ビットコインが抱える課題に迫る。最後の第4章では、ビットコイン以外のデジタル通貨も紹介しながら、未来の通貨のあり方やデジタル通貨の社会的役割を考察する。