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ローソンは6月14日、第1号店である「ローソン桜塚店」(大阪府豊中市)のオープンから40周年を迎える。40年といえば人間で言えば「不惑」。生きる方向が定まり惑いが無くなる年齢と言われている。

ローソンはこの惑わずの年にどのようなビジョンを掲げるのか。先日ローソンから出されたリリースによれば、「40周年創業祭 記念商品」として2日から、プレミアム商品・楽しい商品・懐かしい商品の3つのテーマで40品を発売するという。

ここに今後のローソンが向かう方向性を知るヒントが隠されているかもしれない。今回、ローソン 広報室 数土伸也氏に、今後の注力分野や取り組みなどを聞くことができた。

――40周年を迎えたローソンが今後特に注力して取り組みたいことはありますか?具体的な方策や取り組みがあれば教えて下さい

「ローソンは今後、オープン40周年を機会に『本気でおいしい』をテーマとした商品開発を進めて行きます。今回、期間限定で発売する『40周年記念商品』はその第一弾となりますが、数量や期間を限定することで、今までできなかった商品作りに挑戦することができました。今後については『本気でおいしい』を実現するため、長く愛される定番商品を開発していく方針です」

――エーザイ生科研を買収(※)するなど「土からこだわる」というメッセージが一部ネットでも話題になっています。今後も食品・食材にはこだわっていくのでしょうか?

※ローソンは2013年、エーザイ生科研の発行済株式を70%取得し子会社化している

「弊社は2013年にコーポレートスローガンを『マチのほっとステーション』から『マチの健康ステーション』に変更し、高齢化などの社会的な健康課題に対応するお店作りを進めて来ました。また、『多少値段が高くとも美味しいものを食べたい』というお客様のニーズは高まっていると感じています。お客様の記憶に残る商品開発を続けることで他社との差別化を図り、ローソンへのお客様からの信頼を得ていきたいと考えています」

不惑を迎えたローソンの今後の展開に注目したい。「40周年創業祭 記念商品」の発売は2日より順次行われる。

※全て2日発売商品。価格は全て税込