Instagramの画像で文字を綴るウェブアプリ

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好きな文章をタイプすると、タイプされた文が自動的に、Instagramの画像として描かれるウェブアプリ「Type to Design」を紹介。

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Instagramの友人たちから「完璧な泡立ちのラテ」の画像が止めどなく流れてくるのにうんざりしている人は、こう考えてみよう。そうした画像も、特製デジタルグリーティングカードの文やロゴとして活用できるようになるんだ、と。

Instagramの写真をタイポグラフィーに変えてしまう魅力的なウェブアプリ「Type to Design」を紹介しよう。リンク先の画面で点滅するカーソルに言葉をタイプすると、タイプされた文字が自動的に、Instagramの画像で描かれる。

その文字が気に入らなければ、クリックすると新しい画像に置き換わる。まるで身代金要求文をInstagramでつくっているかのようだが、ちゃんと自動生成してくれるので、順番を間違えて文字を貼りつける心配はない。

Type to Designでは、「36 Days of Type」のInstagramフィードが使われている。36 Days of Typeはデザイナーやイラストレーターたちに、1日にひとつ独自の書体を作成し、ハッシュタグ「#36daysoftype」をつけてInstagramにアップするよう呼びかけているプロジェクトだ。

36 Days of Typeは、創意に富んだ書体の宝庫ではあるが、アムステルダムを拠点とするクリエイティヴ・エージェンシーSuperHeroesが魔法を使うまでは、実際にはアルファベットとして使われていなかった。

彼らは公開されているInstagramのAPIを使って、36 Days of Typeの各文字を、たとえば「A」には「#a」というようにハッシュタグを使って指定するプログラムを開発。それによってキーボードの文字や数字を、対応するInstagramの写真に変換できるようになったのだ。

Type to Designは、ウェブアプリというよりはウェブのおもちゃのようである。中毒性があるのでつい時間が費やされてしまいそうだが、少なくともその遊びはクリエイティヴであり、もしかするとインスピレーションがもらえることもあるかもしれない。

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