F1開幕戦オーストラリアGP決勝。ルノーが強い。ザウバーから移籍し、ポールスタートのジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)がそのままトップでゴール。11番手スタートのルーベンス・バリチェロ(フェラーリ)が2位、13番手スタートのフェルナンド・アロンソ(ルノー)が3位。アロンソは最後までバリチェロをプッシュし続けた。

 今年からレギュレーションの変更で、予選から決勝を通じて一つのタイヤを使用しなければならなくなったにもかかわらず、レース終盤に各車がファーステストラップをたたき出す結果となった。今後、ミシュラン対ブリヂストンのタイヤメーカー対決にも注目がされる。

 ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)はレース終盤にニック・ハイドフェルド(ウィリアムズ・BMW)と接触しリタイヤ。佐藤琢磨(BAR・ホンダ)は19番手スタート、14位でレースを終えた。トヨタ勢はヤルノ・トゥルーリが9位、ラルフ・シューマッハが12位となった。

 予選途中に降り出した雨と、今年からのレギュレーションの変更が勝敗を分けた2005年開幕戦となったが、フェラーリを倒すチームが現れるのか期待が高まるところだ。

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