Engadget例大祭:明和電機x籐堂高行「ロボ婚」トーク。会長のワークショップも親子連れで賑わう  #egfes

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5月30日のEngadget 例大祭より。明和電機ブースは今回もあのアトリエを再現、東京マラソンを完走した「ウェアラブルトマト」をはじめ、Engadgetのイベントではおなじみとなりつつあるマリンカ、ピアメカ、セーモンズなどを展示。さらにすべて100円均一ショップで入手できる材料で製作したというロボット「フロイス」、さらにその隣には藤堂高行氏が製作した「ロボリン」ことゆきりんロボが展示されました。

ここでは、16時から開催された明和電機 x 藤堂高行 氏 によるトーク「ロボットは結婚するのか?」をご紹介します。
 
トークセッションはまず6月27日に催される「ロボ婚」の概要説明。司会は Pepper と陣内智則 さんが務めることも発表されました。土佐社長、自分で紹介しておきながら「司会の資格があるのか」とツッコミも忘れません。

続いて新郎ロボ「フロイス」の生い立ちを紹介。本来は2007年に開催された「バカロボ」という企画でその頭部のみが生み出され、アイドルのPVで全身を完成。北陸地方の企業のローカルCMでは、その量産風景も流れているとのこと。

新婦ロボット「ロボリン」は、製作者の 藤堂高行 氏 がその製作理由から説明。出発点は「ゆきりん」こと AKB48 柏木由紀さんのような彼女が欲しかったため。そしてそのために技術を磨くという人と違う方向に進んだ結果、完成したというエピソードが笑いを誘発します。
 

 
さらに藤堂 氏 はゆきりんロボをフロイスと結婚させることについて、自分が彼氏でありたいはずなのに父親の立場になってしまった複雑な心境を吐露。「本人にとって何が幸せかを考えるといつまでも僕のところに置いていていいのかと...」、「本人に、相手はコイツでいいのかと聞いても答えてくれない」といった迷コメントも飛び出していました。

ちなみに、明和電機ブースではこのほか 正道 会長 による「ちちワウワウ笛製作ワークショップ」や、テルミンならぬ「ベロミンワークショップ」が開催されました。親子連れの参加者がワイワイと楽しそうに製作に励んでいるのを見ると、明日の技術者がここから育って行くのかなとも思えました。

なお、この日販売された「ロボ婚」の招待状には魚の骨型延長コード「魚(ナ)コード」がおまけとして付けられてていました。また招待状は例大祭での販売以外にも明和電機のウェブサイトから購入が可能です。結婚式の招待状を買うというのも不思議な感じですが、やっぱり式に参加したいと思われるならお早めにどうぞ。