Engadget例大祭:JINS MEMEをかけてジャンプで操作する横スクロールアクション。ハッカソン成果発表も

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半年に一度のガジェットのお祭りEngadget 例大祭より。ジェイアイエヌが展開するメガネブランド『JINS』のブースでは、各種センサーを搭載したセンシングメガネ「JINS MEME」と、JINS MEME連携アプリの実演展示を行っていました。

JINS MEMEは、三点式眼電位センサー、三軸加速度センサー 、三軸ジャイロ(角速度)センサーといった3種類のセンサーを搭載し、まばたきや視線移動を捕捉するほか、体軸・体幹の動きを計測可能。眼電位の計測によって、眠気や疲労度、歩数などのデータが得られます。2014年春の発表当初より「自分を見る」メガネとして訴求しており、一般向けの発売時期は2015年秋を予定しています。

※追記:ハッカソンの成果発表展示の内容を追加しました。

JINS MEME(ウェリントンタイプ)

またJINSでは、今後の研究開発に役立てるべく、JINS MEMEによって得られたデータの活用アイデアを競うコンテストとして「IDEA PITCH CONTEST」を主催しており、アイデアを形にしたスマートフォンアプリを募集する取り組みも実施中。全3ラウンド構成で、6月30日正午まで第2ラウンドが実施中です。入賞者には、JINS MEMEのベータ機が贈呈されます。

なおJINS MEMEはEngadgetでもハッカソンを開催しており、参加者の手によって、いくつかの斬新なアプリが誕生しました。Engadget 例大祭 JINSブースでは、その中から「eyesync-me.me」、「Parallel」、「THE ZEN」、「Yaruki!.fm」、「合いの手 MEME」を展示しています。詳しくは、ハッカソンの様子を取材したPR記事にて紹介しています。

JINS MEMEを装着した男女で見つめ合うゲームアプリ「eyesync-me.me」。先に目を逸らした方が負け。視線の合う時間で相性診断もできます

目を閉じると、クラウドから偉人が降臨し声が聞こえてくる「Parallel」

和尚の精神攻撃に耐えて集中力を高める「THE ZEN」。目の動きや視線のズレを煩悩と判断します

作業に集中できる音楽を判定してプレイリストを作ってくれる「Yaruki!.fm」は、α波を出す音楽を収集してプレイリストに登録します。集中できない場合は首を振ると曲をスキップするなどの機能も備えました

加速度センサーの値で人がうなづいたことを検知し、音を鳴らす「合いの手MEME」。会議を楽しくすることを目的としたアプリです

また、IDEA PITCH CONTESTの当選作品として「病気予兆検知アプリ」、「ZAZEN」、「Virtual Runner」、「Peripatos」、「Leave ME Alone」といったアプリのパネル展示も行いました。

体験型展示としては、ジェイアイエヌとSONICMOOVのコラボゲーム「FUN!FUN!DASHMAN」を用意しています。横スクロール型の2Dアクションゲームで、プレイヤーが可能な操作はジャンプのみ。展示では、JINS MEME内蔵センサーの体勢変化性能を利用することで、プレイヤーと操作キャラの動きを連動させるゲームを楽しめました。プレイヤーが実際にジャンプをすると、少し遅れてキャラクターもジャンプするという挙動です。

メッセージ送りなどの操作もすべてジャンプで行います

FUN!FUN!DASHMANで5位以内に入賞すると、Tシャツがもらえました。参加賞としてはステッカーを用意しています。

実際にプレイしている様子は下の動画でご覧ください。プレイヤーがジャンプしてからキャラクターがジャンプするまでやや間があり、くせのある操作感です。