あなたはもう予約した?Windows 10リリース後の自動ダウンロード予約の受付開始

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マイクロソフトの新しいWindowsである「Windows 10」は、7月29日(米国時間)の発売がアナウンスされた。

実は、日本でも6月1日よりWindows 10のダウンロード予約が開始されたのをご存じだろうか?

すでに6月1日に日が変わった時点から、早朝にかけてタスクバーの通知領域にWindowsアイコンが表示されていることに気が付いた人もいるだろう。

筆者も、1日の未明にこのアイコンに気が付き、マウスでクリックしてみたところ、Windows 10への無償アップグレードの説明ウィンドウが表示された。


通知領域に表示されたWindows 10ダウンロード予約用の通知
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なお、マイクロソフトアカウントでログインしている人であれば、そのアカウントの登録メールアドレスを確認することで、リリース後に自動的にダウンロードが開始され、アップグレードが可能になる。
ダウンロード予約は、メールアドレスを登録するだけで完了するので、なるべく早めに登録しておこう。

メールアドレス登録の方法は以下、

1)通知トレイ上のアイコンをクリックする
2)「Windows 10を入手する」メッセージにある「無料アップグレードの予約」をクリックする
3)登録しているメールアドレスを入力したら「確認の送信」をクリックする
4)「完了しました」と表示されたらOK

    

赤枠の「無料アップグレードの予約」をクリックする
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メールアドレスを入力したら、「確認の送信」をクリックする。
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メールアドレスの確認が済めば手続きは以上だ。
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無償アップグレードの対象ユーザーは、7月29日の販売直後から、マイクロソフトのサイトからもダウンロード可能になると思われる。
しかし、おそらく2〜3日はアクセスが殺到してダウンロードが思うようにできないことも想定される。
場合によっては、アクセス集中でサイトがダウンしてダウンロードできないなどということも考えられる。

この予約を行っておけば、あとは自動的にファイルを落としてくれるので、落ちてきたころに余裕を持ってアップグレードを行えばいいだろう。


小川夏樹(ITライフハック編集長)