やや小さめの瞳もカラコンをつければ、パッチリeyesに変わるから、毎日メイクをするうえで“カラコン”が欠かせない! という方も多いのでは。通常のコンタクトとは違い、レンズにふちが作られていて、視力補正というよりもオシャレの目的として使われるカラーコンタクトレンズ。実は、使い方を間違えたり、ケアを怠ると角膜に傷がつく可能性も……。そこで今回は、カラーコンタクトの正しい使い方についてご紹介します。

カラコンって雑貨なの?

カラコンは、カラーコンタクトレンズのこと。かつては雑貨扱いだったため、誰でも簡単に入手できましたが、目の障害を訴える人が多くなってきたため、視力補正目的のカラコンも「高度管理医療機器」も薬事法の規制を受けることになったのです。目の印象を大きく変えられるアイテムとして、オシャレ女子から人気を集めており、女性誌でも度々カラコンに関する特集が組まれていますが、その使用方法に問題があると目のトラブルになりかねません。

最低限、着用時間を守ること

カラコンの着用時間は8時間が目安となっています。長時間、パソコンやゲームを使うときは必ずカラコンをとっておきましょう。8時間以上使用すると、角膜が傷ついたり、細菌やウイルスが目に入ったり繁殖することもあります。

コンタクト同様、乾きは気になる

コンタクト同様ドライアイが気になるという報告が少なくありません。涙と同じ成分の塩化ナトリウムや塩化カリウム、塩化カルシウムが含まれている目薬をさしておきましょう。でも目の乾燥による痛みや充血がひどい場合は、早めに眼科を受診しましょう!

3ヶ月に1度は定期健診を

カラコンを使い始めたら、3ヶ月に1回は定期健診を受診しましょう。1ヶ月以上の長期使用レンズを使っているなら、尚更、健診を受けなくてはいけません。たとえ異常を感じていなくても、定期的に目の状態をチェックしておくことで、炎症を未然に防ぐことができるのです。通常のコンタクトと同じく、カラーコンタクトをつけるときにも取り扱いには注意が必要。使い続けているうちに、万が一目の異常を感じた場合は、早めに眼科を受診し、専門医の指導を仰ぐようにしてください。


writer:山口 恵理香