原口に高評価のハリルホジッチ「いろいろなゾーンで活躍できる選手」

写真拡大

 1日に千葉県内で2018年のFIFAワールドカップ ロシア大会のアジア2次予選に向けた日本代表メンバーが発表。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はドイツのヘルタ・ベルリンでプレーするFW原口元気を、初めて自身の率いる日本代表チームに招集した。

 昨夏に浦和レッズからヘルタ・ベルリンへ移籍した原口は、2014−15シーズンのブンデスリーガで21試合1得点の成績。2月に監督が交代してからはスタメン出場する機会が増え、3月14日のシャルケ戦ではリーグ戦初ゴールも記録していた。

 ハリルホジッチ監督が「少し新しい選手」と説明した原口にとっては、2013年の東アジアカップ以来となる日本代表復帰。指揮官は「サイドで使いたい。(ヘルタ・ベルリンでは)ほとんどの試合で90分間出ていて、左でも右でもプレーできる。テクニックもタクティクスの能力もあって、いろいろなゾーンで活躍できる」と高評価。「彼とは初めて会うが、ポジションを奪ってほしい」と期待を寄せた。

 原口はすでに帰国しており、1日から行われる海外組の練習に参加。一足早くハリルホジッチ監督の指導を受けることで、約3カ月間の“遅れ”を取り戻すべく、ピッチとミーティングでフル稼働することになる。

 日本代表は、11日に日産スタジアムでイラク代表とキリンチャレンジカップ2015を戦った後、16日に埼玉スタジアム2002でシンガポールとのFIFAワールドカップ・ロシア大会のアジア2次予選に臨む。