予選初戦へ意気込むハリル監督「W杯に行く野心を見せる」

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 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は1日、千葉県内のホテルで記者会見を行い、11日の国際親善試合・イラク戦(日産ス)、16日のW杯アジア2次予選・シンガポール戦(埼玉)に臨む日本代表メンバー25人を発表した。

 約2週間後にシンガポールとのW杯予選初戦を控える指揮官は、現在の心境と予選を勝ち上がるためのポイントを問われると、「勝つ文化を皆さんに伝えたい。これが、かなり重要になると思います」と話した。

 そして、18年ロシアW杯と22年カタールW杯でもアジアの出場枠が4.5枠が維持されたことにも触れ、「それに関しては満足しているし、4.5枠を守りたい」と語っている。22年以降も4.5枠を守るためには、本大会での躍進が不可欠となるだろう。

 だからこそ、まずは予選を勝ち抜き、本大会への切符を手に入れなければならない。「特にW杯予選では、選手たちがいつも勝ちたいと思わないといけないし、それが大事です」と口調を強めると、「最初の試合で、日本のチームはW杯に行く野心があると見せたい」と意気込みを示した。

(取材・文 折戸岳彦)


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