Doctors Me(ドクターズミー)- 妊娠してから情緒不安定。どうやって対処したらいい?

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原因はホルモンバランスの変化

最近、「産後うつ」という言葉をよく聞きますね。産後だけでなく、妊娠中もなにかと精神的に不安定になりがちです。
妊娠中の情緒不安定な症状は、周りの人になかなか理解してもらえないものです。特に、のんきにしているパートナーに当たってしまうことが多いのではないでしょうか。

症状としては、
・わけもなく涙があふれてくる
・赤ちゃんが無事に育っているか不安で仕方がない
・すぐにイライラして、家族に当たってしまう
などです。

“産後うつ”はこうやって乗り越えよう!

妊娠中の精神状態の不安定は、ホルモンのバランスの変化によるものです。
この状況を乗り越えるコツをお伝えしましょう。

【1】おおらかな気持ちでいる
感情のコントロールが難しくなったら「妊娠中なんだから仕方がない」、「妊娠中にはよくあること」と、ある程度割り切ることも大切です。涙が止まらないのであれば、気がすむまで泣くと、案外スッキリしたりします。

【2】パートナーとしっかり話し合う
妊娠の辛さを分かってくれないパートナーの態度にイライラすることがあるかもしれません。「妊娠の辛さを理解して、手伝ってほしい」ということであれば、しっかり話し合いましょう。赤ちゃんが生まれてからのことを話し合うことで、パートナーに父親としての自覚を持ってもらうようにしましょう。

【3】体を動かす
体を動かすと、イライラの解消につながります。
妊娠中にしっかり体重管理をするのも大切なので、運動することはいいことです。特にウォーキングやヨガなど、有酸素運動を積極的にするようにしましょう。

医師からのアドバイス

さまざまな方法で気分転換をはかっても精神的に不安定で、日常生活に支障がきたすようでしたら、かかりつけの産婦人科、もしくはカウンセラーに相談するようにしてくださいね。