課題残る連勝締め…監督&大儀見「まだまだ」

写真拡大

[5.28 キリンチャレンジ杯 日本女子1-0イタリア女子 長野]

 日本女子代表(なでしこジャパン)は28日、イタリア女子代表とキリンチャレンジ杯を戦い、1-0で勝利した。連覇のかかるW杯前の国内2連戦を連勝で終えたなでしこだが、本番に向け課題が残る連戦になった。

 本来であれば快勝で締めたかった一戦。しかし結果はW杯不出場国相手の辛勝。24日のニュージーランド戦に続く1-0勝利に佐々木則夫監督も歯切れが悪い。「非常に均衡した、いい緊張感の中で出来た。W杯に繋がるという意味では勝ち切れたことはよかった」と話す表情は、必死に前を向いているかのようだった。

 決勝点を奪ったFW大儀見優季も「まだまだ」と話す。「まだまだ細かいところを詰めないといけない。いい準備がしたい」と本番での飛躍を誓った。

 なでしこジャパンメンバーはこの後カナダに移動し、6月8日(日本時間9日11時)に行われるスイスとの初戦に向け調整する。


●女子W杯2015特集