Doctors Me(ドクターズミー)- 生理痛のつらさをパートナーにわかってもらう方法は?

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生理痛のあのイヤーな痛みは、女性特有のものです。下腹部の鈍い痛みがずっと続く感じ、腰に響いたり胸が悪くなることもありますね。あの生理の時のつらさを男性に伝えたことがありますか?

職場や学校の男性に生理の話をするのは、人によってちょっと言いにくい部分もありますが、生活を共にするパートナーには少しでも理解して、いたわってほしいですよね。

生理痛は男性のアノ部分を握りしめたような痛み!?

月に1回、身体から約1週間にわたって出血する、そのときに痛みを伴う、というのは男性には想像するのも困難な部分もありますよね。
「痛そう……」とは思っても、けがをして血が出ている痛みとはまた違いますし、そう改めて考えると表現に困ってしまう女性が多いのではないでしょうか。

一説によると、生理痛は男性の睾丸を握りしめるような痛みに似ている、といわれているようです。

ただ、この例えだと、生理痛と睾丸を握りしめるような痛み、両方を経験する人はあまりいないでしょうから、この二つが似ているかどうか、真偽のほどは確かめようがないところはあります。根拠としては内臓痛に分類される痛みなので似ているそうでよ。そういわれてみると、何となく「なるほど」という気はします。

1週間生活している間中、波はあっても睾丸を握られ続けるというのは、すごくつらいんだろうな、というイメージは持ってもらえるかもしれません。

男性には科学的に現象を伝えるのがいい?

他には、やはり具体的な症状を伝えるようにするのがわかりやすいでしょう。 腰が重だるい、あるいは子宮が収縮してぎゅーっと痛むといった表現だと、少し理解しやすくなるかと思います。

特に、生理痛は子宮を収縮させて経血を体外に出すために、「プロスタグランジン」という痛み物質がたくさん放出されるという、科学的な根拠についても会話の中でうまく伝えられれば、ちょっと理屈っぽいパートナーの場合でも意外とすんなり納得してもらえるかもしれません。

医師からのアドバイス

自分の痛みを伝えて理解を求めることは、難しいことかもしれませんが、パートナーからの理解も得て、少しでも穏やかな気持ちで乗り切りたいですね。