業務用ゲーム『スター・ウォーズ:バトルポッド』を456万円で個人向け販売。1200万円の特別版も

写真拡大

バンダイナムコエンターテインメントが、ゲームセンターで稼働中の大型ゲーム機「スター・ウォーズ:バトルポッド」を個人向けにも発売します。受注開始は6月18日、価格は456万円。また、特別カラーの筐体に本革シートやネームおよびシリアルナンバー入りプレートをあしらった1200万円の特別仕様「プレミアムエディション」も用意します。
 
 今年は12月に新作『スター・ウォーズ:フォースの覚醒』が公開されるため、各方面で関連イベントや商品の発表が相次いでいます。たとえば、R2-Q5型レーザー投影型キーボードや、サッカーボール型ドロイドBB-8 etc...

「スター・ウォーズ:バトルポッド」はそんな関連商品のなかでもいちばんの大型商品と言えそうです。筐体にはプレイヤーの視界を覆い尽くす180度の大画面や5.1chサラウンドシステムを搭載。ゲームの各ステージはエピソード4〜6の世界を再現しており、映画のファンならずとも一度は見たことのある景色の中でプレイを楽しめます。

プレイできるステージは Xウィングを操縦してデス・スターを破壊する「YAVIN」、スノースピーダーで帝国軍に応戦する「HOTH」、スピーダーバイクで森林を駆け抜ける「ENDOR」、ミレニアム・ファルコンで第2デス・スターを叩く「DEATH STAR II」、そしてプレイヤーがダース・ベイダーとなって反乱同盟軍と戦う「VADER'S REVENGE」の5つ。
 

 
「スター・ウォーズ:バトルポッド」は4月より業務用ゲーム機として稼働しており、5月1日現在、全国15か所でプレイ可能です。一方、バンダイナムコには早くからロケテストプレイヤーや海外のファンから「個人的に購入したい」というリクエストが多く寄せられていました。このため2月のジャパン・アミューズメント・エキスポ(JAEPO)の時点で、バンダイナムコは「個人向け販売を可能とすべく環境を整える」としていました。

晴れて個人向け発売が決定した「スター・ウォーズ:バトルポッド」ですが、その税込価格は456万円。自動車で言えばBMW 3シリーズやアウディA4といった2リッタークラスの外車が買える価格です。これは運搬と設置、保守といった個人では手配が難しいであろう作業のコストを含めたため。高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが、筋金入りのスター・ウォーズファンならきっと出せないこともない(?)はずです。

さらにお金が余ってしかたがない人には、「スター・ウォーズ:バトルポッド / プレミアム・エディション」を用意しています。こちらは完全受注生産、筐体は反乱軍タイプとダース・ベイダータイプが選択可能。本革張りの電動シートに購入者の名前とシリアルナンバーを刻んだプレート、特装版のオーナーズマニュアル、専用カーペットを付属します。極めつけはゲーム内クレジットロールへのオーナー名表示。激しい戦いを制してたどり着いたクレジットロールに自分の名前を見つければ、それは大きな満足感が得られそうです。

完全個人仕様となるプレミアム・エディションの価格は、運搬設置および保守費用、消費税込みで1200万円の予定です。

456万円のスタンダード・エディションは、6月18日よりバンダイの直販サイトで購入申込みを受け付けます。プレミアム・エディションのほうは、販売方法や販売時期(7月以降)の詳細が決定しだい、公式サイトで発表される予定です。

なお、5つしかないステージ数に物足りなさを感じる人のため、バンダイナムコでは将来のアップデートで追加ステージの提供も計画中。こちらの内容も期待して待ちたいところです。