Doctors Me(ドクターズミー)- 現役ママのSOS!「育児ノイローゼかも!」は、誰に相談すればいい?

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育児中、ちょっとしたことにイライラして、慣れない赤ちゃんの世話で毎日ヘトヘト……。それを通り越して、あらゆるすべてのことが辛く感じてしまうという人は、少なくないはずです。
今回は、育児で悩んだときに誰に相談したらいいの?という疑問に対して、医師からアドバイスをいただきました。

“子育て中の現役ママ”にSOS!

まずは、自分と同じ境遇にいる現役ママで、育児の話を共有できる人を探しましょう。
子育て広場や地域のイベント、病院などで知り合った人や、自分のライフスタイルに合ったSNS(例えばフェイスブックやツイッター、mixi、ウィメンズパーク、インスタグラムなど)で共感できる仲間を探すのも手です。

夜中3〜4時の辛い夜泣き中に「ツライー、まだ授乳中」なんて書き込むと、同時刻に「私もー」「辛いよねー」と返ってきて、孤独な育児から精神的に開放されるなんてことも多々あります。

病院や行政を頼るのもアリ!

育児に追い詰められ、「辛い、辛い……」の連鎖の渦中にいるママにとって、行政や病院に相談するのはハードルが高いと思われがちです。しかし、「病院なんか行っても……」と思い込んでいる人や、「病院へ一度行ってみたら?」と言われたことのある人ほど、周りからのヘルプが必要なのです。
以下を参考にしてみてくださいね。

・医療機関
小児科や産科、助産院では育児や産後うつに対してフォローしてくれるところがあります。
・自治体
生後1カ月のとき、助産師が赤ちゃん訪問してくれる仕組みがあります。また、派遣してくれる自治体などには育児相談窓口があります。
・ミルクメーカーや赤ちゃん用品の企業、保育園施設など
子育て相談窓口を設けているところがあります。

家族との意見の不一致に要注意!?

育児の相談をできる身近な人といえば、旦那や自分の母親、義母、兄弟などがいます。しかし彼らは“父親”であったり、“祖母”であったり、自分と同じ“母親”とは別の役割をもつ人です。立場が違えば、育児に対する考え方は違って当然。ということは、思うことや感じることが“母親”役の自分とは一致しないケースが多いのです。

家族はいざというときに頼れる大切な存在ですが、ときに彼らの共感を得られなかったり、疲れ切っているときに考え方を否定されたりと、どんどん泥沼にはまってしまう可能性があるので、実は要注意だったりします。

医師からのアドバイス

さまざまなストレスをため込んで育児ノイローゼになってしまう前に、悩みを聞いてもらえる友達や病院の窓口を頼るなどして、上手に育児と付き合っていきましょうね。