サラダにマヨネーズ、お好み焼きにマヨネーズ、お酒のおつまみのするめにマヨネーズ、そして人によってはごはんにもマヨネーズ?! とマヨネーズ好きの人は何かと料理にマヨネーズを使ってしまいます。「ちょっと食べ過ぎかな?」と思う人は特にマヨネーズの栄養素やカロリーについて知り、ダイエットや健康的な食生活に活かしましょう。

マヨネーズの歴史を知ってる?

食生活には欠かせないマヨネーズ。その語源について考えたことがありますか? マヨネーズの起源の有力説は以下のようなものです。18世紀半ば、イギリス領だったメノルカ島(現在はスペインにある)でのこと。フランス軍が島を攻めたとき、総指揮者リシュリュー公爵が港町マオンで食事をして、肉に添えられたソースが気に入りフランスで紹介しました。この「マオンのソース」が「Mahonnaise(マオンネーズ)」と呼ばれ「Mayonnaise(マヨネーズ)」に変化したのです。

マヨネーズの成分やカロリー

市販のマヨネーズは、醸造酢、卵、食塩、調味料、香辛料で作られています。成分の70%程度は油です。マヨネーズのカロリーは、大さじ一杯84kcalで、お茶碗半分のごはんのカロリーとほぼ一緒。100g換算では約700kcalです。マヨネーズには、全卵型と卵黄型がありますが、それぞれ、糖質は100gで 4.5gと1.7g。ダイエットを考える人には断然卵黄型をおすすめします。カロリーオフタイプでは、カロリーは100g換算では約300 kcalと大幅にカロリーが減りますが、塩分や糖分に関しては、カロリーオフタイプのほうが高くなっています。

マヨネーズとコレステロール値

マヨネーズには、コレステロール値を下げるレシチンやオレイン酸が含まれています。レシチンには、脳を活性化して記憶力を上げる働きもあります。ただし、リノール酸が多いものは過剰摂取するとアレルギーや炎症の原因となり、コレステロール値を上昇させますので、マヨネーズの成分表示はよく確認して商品を選びましょう。


writer:松尾真佐代