気象庁発表によると、関東甲信地方は4日午前現在、全般に雪やみぞれとなっている。今後は、八丈島の南海上を低気圧が発達しながら通過するため、昼頃まで雪か雨が降る見込みだ。交通機関では関東、東北などで今朝からダイヤが乱れている。


4日朝、東京・世田谷区祖師ヶ谷大蔵駅構内を徐行運転する小田急線急行列車。
(撮影:佐谷恭)
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 空の便では午前10時現在、全日空(ANA)は昼までに羽田・仙台での発着便を中心に38便が欠航するもよう。約7100人の足に影響が出ている。日本航空(JAL)は、一部で最大1時間の遅れがあるものの、大きな影響はなく、午後から次第に回復する見込み。

 新幹線は、東京・小田原間の上下線で雪のため徐行運転しており、10分程度の遅れが出ている。

 JR線は、中央線の快速電車で上下線共に遅れが生じており、青梅線への直通運転を中止している。川越線と八高線は、相互の直通運転を中止。高崎・両毛・上越各線は、高崎駅構内で発生した信号トラブルの影響で、遅れが生じている。

 私鉄は、小田急小田原線で午前7時30分頃、登戸駅の線路内に支障物があり、最大30分の遅れ。東急東横・目黒各線は上下線共に遅れ。西武各線は特急列車と山口線は運転を見合わせている。

 地下鉄では、東京メトロ東西線がJR中央線のダイヤの乱れの影響で、JR中央線(中野−三鷹駅間)への直通運転と快速運転を中止している。また、都営浅草・三田・新宿各線でも遅れが生じている。都営新宿線は、急行運転を中止している。【了】