モデルの堀田茜がバラエティの洗礼を受けドロ沼に顔面からダイブ

番組VTRでは「ご意見番の検査ツアー in アメリカ」と題し、出川哲郎の身体をアメリカの病院で検査し「身体の危機」をランキング形式で発表、さらにそれを踏まえた「リアクション企画」を実施した。
今回のロケに河北麻友子の代打として参加した堀田はナマで見る出川のリアクションに終始大ウケしていた。
ところが中盤「リアクション企画 バランス感覚を鍛える」では、芝刈り機の後方に設置されたイスが高速回転する「回転芝刈り機」に堀田も挑戦することになる。
「ぐるぐる一本橋渡り」と題し、この回転芝刈り機のイスに拘束され高速回転した後、ドロ沼にかかる細い板を渡るのだが、出川から挑戦するように促された堀田は「一応、モデルをやらさせて頂いてるんですけど..」と拒否した。
しかし、出川は笑顔で「(板を)東京ガールズコレクションのランウェイだと思えばいい」「押切もえちゃんとか蛯原友里ちゃんとかだったら、絶対に汚れない!」と無理やりな口説き文句で説得すると、堀田は笑顔で「やります!」と出川の言葉に乗ってしまう。
そして、堀田はイスに拘束され振り落とされんばかりの凄まじい勢いの高速回転に絶叫した後、ふたりの男性に担がれてドロ沼の板の前に移動。ふたりの男が堀田から手を離したした瞬間、堀田は崩れ落ち、顔面からドロ沼にダイブすることに。立ち上がろうとするも再び沼に突っ込み飛沫をあげた。
出川も手を叩いて大ウケしながら「頑張れ!」と声援を送り、堀田はなんとか沼を渡りきった。そんな堀田のリアクション芸に「すばらしい!」と手を叩いて称賛する出川だったが、泥だらけの堀田は「こんなことするためにこの仕事してるんじゃない...」と悲痛な声をあげた。
しかし出川は取り合わず「大丈夫、オレには東京ウォーカーの...ウォーカーじゃない、ガールズコレクションの“ランナウェイ”より、ここを歩いているあなたのほうがよっぽどカッコよかったよ」と、ところどころで言葉を間違えながら声をかけた。
そんな出川の励ましに堀田は「うるさい…」と一言、うなだれながら怒りを露わにしていたが、出川は終始嬉しそうな笑顔を浮かべていた。
ちなみに、その後、出川もこの回転芝刈り機に挑戦したが、立つ事すらままならず、ドロだらけの状態になったのはもちろんだが、高速すぎるイスの回転に酔ってしまったようで「気持ち悪い」を連発。堀田やスタッフからマジで心配されてしまうハメになっていた。
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