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お笑いコンビ・ダウンタウン松本人志が、24日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンガキの使いやあらへんで!!』(毎週日曜23:25〜23:55)で、閉所恐怖症に悩まされていることを告白し、そのきっかけを明かした。

14日のTBS系『クレイジージャーニー』に出演した際、狭い場所を突き進む洞窟探検家の映像を見て、「俺は閉所(恐怖症)やし、スキューバーみたいなものもでけへん。絶対無理やわ」「呼吸が荒くなってきた」と語っていた松本。『ガキ使』のフリートークコーナーで「この番組のせいで閉所恐怖症になった」と明かし、問題の映像を収めたVTRが紹介された。

きっかけは今から5年前の企画「絶妙なタイミングでゾンビ登場」。野球場で試合が行われる中、ゾンビに扮した松本が地中に潜って"絶妙なタイミング"で登場するというもので、試合開始から29分間も潜り続けた。松本は「本当に怖かった」と当時を思い返し、「あれから暗いところが一切ダメで」とトラウマになったという。

以来、かぶり物やCTスキャンなども恐怖の対象となり、自身の2シーターの車でも「狭いなって思いだしたらちょっとドキドキする」と私生活にも影響。これには相方・浜田雅功も「車で?」と驚き、松本は「鼻歌でごまかしてる。ホンマなの」と深刻な表情で語っていた。