なでしこGK山根、ハイボール対応に自信「勝負しようと考えていた」

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 MS&AD なでしこカップ 2015が24日に行われ、なでしこジャパンはニュージーランド女子代表と対戦し、1−0で勝利した。試合後、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース所属のGK山根恵里奈が記者団の取材に応えている。

 この日、フル出場で無失点に抑えた山根は、「ホッとしました」と感想を語ると、「昨日の練習の時点で自分が先発かなと感じていた。緊張感はあったが、緊張しすぎることなく落ち着いて試合に入ることができた」と振り返っている。

 ハイボールの対応については、「普段なでしこリーグで対戦しているチームでは入ってこないような、伸びてくるような高いクロスが入ってきた」とコメントするも、187センチの高さを武器にする同選手は「自分としてストロングポイントとしたいところ。勝負しようと考えていた」と明かした。

 そして、「GKはとにかく出場したら無失点で終えることが大切」と完封を喜ぶと、「今回の合宿は、福元選手と海堀選手とプラス、バックアップメンバーの山下選手の4人でずっと練習してきている。本大会登録メンバーの3人だけじゃなくて、4人分の想いを持って出場した」とコメントしている。

 なでしこジャパンは、28日にキリンチャレンジカップ2015でイタリアと強化試合を実施。連覇を狙う女子ワールドカップでは、スイス(6月8日)、カメルーン(12日)、エクアドル(17日)とグループステージで対戦する。