平日の午後9時から放送されているNHK『ニュースウォッチ9』の新キャスターとして定着した鈴木奈穂子アナウンサー(33)が大胆な胸チラを披露した。

 鈴木アナはNHKの所属であるため、色気を売りにすることはない。2012年には大学時代の同級生だったTBS社員と結婚している。にもかかわらず、お茶の間のオヤジ人気は抜群だ。
 「鈴木アナは気さくで、大の酒好き。職員たちとの酒の席にもきちんと顔を出して、ざっくばらんにしゃべるいい子。そんな性格が画面にも出るのでしょう。NHKの政治記者が永田町で取材してたら、政治家たちが『あの鈴木アナっていいねー』と鼻の下を伸ばしているそうです」(NHK関係者)
 お茶の間から永田町まで、まさに世のオヤジたちの気持ちをワシ掴みにしているというわけだ。

 そして、その鈴木アナのハプニングが話題になっている。女子アナウォッチャーたちが、生放送時には全国の視聴者が気付かない一瞬を切り取ったことで発覚したというのだ。
 「まさかNHKのニュース番組で胸チラが起こるなんて信じられませんでした。5月中旬放送の回で、『安保法制閣議決定。内容は?』という硬いテーマを題材に、ジオラマでを使って説明していたときのことです」(女子アナウォッチャー)

 ジオラマは、アメリカが仮想敵国を武力攻撃する際、日本はどのような協力をするのかということを、分かりやすく説明するために用意されていた。具体的には、腰ほどの高さに水平気味に設置され、日本近海の海上にアメリカ海軍の船や海上自衛隊の船が点在しているものだ。そこで鈴木アナが船を動かしたり、『集団的自衛権の行使』や『武力攻撃』などのパネルを動かすために、前かがみになるたびに胸チラしていたのだという。
 「何度も何度も胸チラ。乳首が見えていると思えるシーンもありました。特に驚いたのは胸元がガリガリに細く、胸骨の一本一本がはっきりと視認できたことです。というか、鈴木アナには一部で巨乳説があったのに、胸の谷間がまったくなかったことに驚いた女子アナマニアが多数で、『乳首が見えるほどの胸チラなのに、まったく谷間がない!』、『ちっぱい(小さいおっぱいの略)』と驚きの声が挙がる“おっぱい祭り”になってました」(同ウォッチャー)

 鈴木アナは高校時代から整った顔立ちの美人だったため、盗撮マニアにスカート内を盗撮された疑惑があることは、本サイトでお伝えしている通り。さらに“ちっぱい”で騒がれるのは、それだけ人気者だということだろう。