ハリウッドの“男女差別”批判、女優「男性より高収入はポルノだけ」。

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映画「デスペラード」のヒロイン役などで知られる女優のサルマ・ハエック(48歳)が、ハリウッドでの男女差別を批判した。

サルマはハリウッド映画界が「女性のことなど気にもかけない場所」とした上で、脚本に惹かれて仕事を引き受けても、“男性俳優が劣って見える”ことが気に入らなかったせいで、その女性の役どころの知性が失われていることもあると明かした。

「監督がすごく私を欲してくれたのに、俳優が私のことを気に入らなかったからといって除かれた経験があります」
「それに脚本では、役柄的には良いのに、だんだんバカっぽくなっていくってこともたくさんあるんです。それで撮影に臨んで、なんとか良いものにしようとすると、製作側が気に入らないといったことも」

また、最近問題になっている映画界での給料面における男女格差についても、サルマは口を開いている。

女性のほうが高い給料をもらえるのはアダルト映画界だけだと、ザ・サンデー・テレグラフ紙に語った。

「あの業界で唯一、人と権力を動かすことが出来るのはお金。業界側は私たち女性が経済的にもどれだけ力を持っているか理解する必要があります。私たちは映画界を救う力を持っているんです。それってシンプルなことで、ただの無知なんですよ」
「女性が男性より収入を得られる映画はポルノ。それって笑いごとじゃないですよね」