支援活動が認められたクリステン・ベル
 - Stefanie Keenan / Getty Images for Piaget

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 映画『アナと雪の女王』でアナの声を担当し、テレビドラマ「ヴェロニカ・マーズ」でも知られる女優のクリステン・ベルが、チャリティー団体Jhpiegoからヴィジョナリー・アワードを贈られたとContactmusic.comなどが報じた。

 Jhpiegoは世界各地の医療を改善し、女性や子供の無意味な死をなくそうと活動しているチャリティー団体。彼らが主催する今回の「ラフター・イズ・ザ・ベスト・メディシン」イベントでは、クリステンの人道的支援が表彰されることになったという。

 表彰を受けたクリステンは「Jhpiego、ヴィジョナリー・アワードをありがとう。これでわたしもドクターと同じってことよね?ドクター・ベル」とツイート。その後、同団体は世界中の人に大きな影響を与えているしっかりとした組織であるとつぶやき、ぜひ一緒に仕事をしたり、協力したりすることを考えてほしいと言っている。

 イベントにはサラ・ミシェル・ゲラー、アダム・サンドラー、「モダン・ファミリー」のジュリー・ボーウェンなども出席。サラは「クリステン・ベル、ヴィジョナリー・アワード、おめでとう。あなたかどんなにすてきな人か直に見てきたわ」と祝福のツイートをしている。(澤田理沙)