学生の窓口編集部

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任期満了の12月で政界引退を表明した、橋下徹市長。

その後の進退がきになるところだが、23日放送の「おはよう朝日土曜日です」(朝日放送)では、今後の橋下市長について独自に分析を行った。

引退後はタレント活動を再開し、各方面からひっぱりだこで、CM出演のオファーもかかるとの声も高い。タレント、弁護士、などの肩書きで活動することになるのだろうが、仮にその場合の収入はどうなるのだろうか。

この肩書きを持って出演した場合、情報番組などのギャラは最低でも1回50万円と予測。橋下市長本人「文化人枠じゃないやつで…」とテレビ出演に際しての希望を名言。

政界に進出する前には、タレントとしてタイタンに所属していた橋下市長。タイタンの社長、太田光代もすでにフォローするといっているのだとか。

橋下は元々の肩書きの上に毒舌キャラで、テレビとしては欲しい人材になること間違いなし。しかしタレント復帰した場合、キャラが被り身を案じている人もいるはず。

番組ではその人物を、元政治家なら東国原英夫、杉村太蔵、毒舌家ではマツコ・デラックス、坂上忍、有吉弘行、弁護士であれば、北村晴男、本村健太郎、八代英輝と予測。

さらに、橋下は子どもが7人という、芸能界最多子ども人数とあり、芸能界のビックダディになりえるとも言っている。

政界で大暴れした橋下市長だが、引退後も各方面で大暴れしそうだ。

キャラが被る人物は今からドキドキものだろう。