まゆゆドラマ3%台の歴史的低視聴率!次週はさらなる地獄が!?

写真拡大

 5月19日に放送されたテレビドラマ「戦う!書店ガール」(フジテレビ系)第6話の視聴率が3.6%を記録したことがわかった。同作は初回6.2%を記録していたものの、徐々に下降し、今回の放送で最低記録を更新することとなった。

「第6話は稲森いずみ演じる理子が、書店の店長に昇進するも直ちに閉店が決まり、従業員にもその事実が知れ渡るという回。そこで突然の閉店を言い渡された登場人物たちのリアクションは、低視聴率による打ち切りの現実を重ね合わせたかのような印象を視聴者に与えました」(テレビ誌記者)

 そんな打ち切りが囁かれる「書店ガール」だが、もう1人の主演を務める渡辺麻友は、第6話の視聴率が発表された時間帯に、自身のツイッターで真顔の絵文字のみを投稿。これはあまりの低視聴率に本人も呆然としたということの現れなのかもしれない。ある記者によると次週はさらに同ドラマが窮地に立たされる可能性があるという。

「今回、ここまで低視聴率となった原因は裏番組の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で、『24時間テレビ』のマラソン走者の発表が行われたことが大きい。重大発表があると事前に告知されていたこともあり視聴率は16.3%と大健闘。さらに次週、26日は同番組2時間スペシャルが放送され、マラソンランナーのオファーを受けたDAIGOが、走るかどうかの決断を下します。DAIGOといえば、人気女優の北川景子と熱愛中ですし、話題性も抜群。『書店ガール』はさらに視聴者を奪われる可能性が高いでしょう」

 来月にはAKB48選抜総選挙を控えるまゆゆ。なんとか打ち切りを回避し、最終回も選挙も笑顔で迎えてもらいたいものだ。