「モナ・リザ」に隠された衝撃の真実。あなたは見抜けるだろうか?

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このモナ・リザは、何で描かれたと思いますか?鉛筆?筆?いえ、そうではありません。その真実を知った時、あなたは衝撃を受るはず…。

この絵を描いたのはポール・スミスさん。1921年に生まれた彼は、生まれつき脳性麻痺を患っていました。運動機能に障がいを抱えて生まれたのです。

“タイプライティング”の
驚くべき才能

突然襲う痙攣により、鉛筆を使うことすら困難だったと言います。16歳の時に言葉を覚え、32歳の時に歩き方を覚えたスミスさん。そんな彼が11歳の時に使い始めたのが、タイプライターでした。

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実は冒頭で紹介したモナリザの絵は、“タイプライター”で描いたもの。古びたタイプライターにある10個の文字だけで、作品をつくり上げているのです。
オレゴン州の介護施設で、作品作りに打ち込む彼。嬉しそうな表情で、タイプライターに向かいます。

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「今日は、お話を描こうと思うんだ」。
まるで芸術家が筆を使うように、タイプライターを自由自在に操っていきます。

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美しい作品の数々

美しい水車やモナ・リザなど、彼の作品は、タイプライターで描かれたとは思えないほど美しいものばかり。文字を重ね合い、細かな陰影、リアルな表情までを生み出しています…。
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私たちに
限界なんてない

2007年に、85歳で生涯を終えたポール・スミスさん。
生まれつきの病気など関係ない。何を成し遂げるかは、自分の努力次第で限界はない。彼の力強い作品は、私たちにそう教えてくれるようです。

Licensed material used with permission by John Stofflet