3日、コクド本店から書類を押収する東京地検特捜部捜査員(撮影:常井健一)

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西武鉄道株のグループ企業による虚偽記載問題で、東京地検特捜部は3日、証券取引等監視委員会(SEC)の協力を得て、東京都渋谷区のコクド本店(大野俊幸社長、資本金1億495万8000円、本社:埼玉県所沢市)など関係先の家宅捜索に入った。同本店では午後4時半ごろ、段ボール箱約30箱を押収した。

 特捜部は同日午前、証券取引法違反(虚偽記載、インサイダー取引)の疑いで、コクド前会長の堤義明容疑者(70)を逮捕。本店には午前10時ごろに捜査員十数人が立ち入り、関係書類などを押収した。【了】