故2パックの映画製作資金募る、銃撃受け亡くなるまでの7日間を描く。

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ラッパーとして人気を博していた故2パックの友人ゴビ・ラヒミが、2パックの死亡前数日間を描いた映画を製作するべく、資金協力を募っている。

2パックのPVの監督を過去に2回務めたこともあるゴビは、1996年にラスベガスを車で走行中、銃撃を受け病院に搬送された2パックが死に至るまでの7日間を描いた「7デイズ」の製作のため、クラウドファンディング「インディーゴーゴー」を通じて30万ドル(約3,600万円)の資金協力を呼び掛けた。

ゴビが立ち上げたクラウドファンディングのページには次のような説明が添えられている。

「1996年9月7日に行われたマイク・タイソンのボクシングの試合の後、僕はラスベガスのクラブ662で2パックを待っていました。しかしほどなくしてラッパーのネイト・ドッグから2パックとシュグ・ナイトが銃撃を受け、ユニバーシティ病院に運ばれたと告げられたのです。僕はすぐに2パックの元へと駆けつけました。これは生死をさまよいこん睡状態に陥った2パックの傍に座って彼を見守る精神的に苦痛な7日間の始まりでした。『7デイズ』は2パックの死の間際に病院で僕が体験したことや、秘密調査に関わるFBI情報提供者や非協力的な警察たちを描いた作品です」
「僕は『歴史は素晴らしい同輩から作られる』という言葉を信じているのでこのストーリーを語ることにしました。2パックの最後の数日間を見届けた目撃者として、僕はこのストーリーを世界に語る義務があるのです」

しかし2パックについての作品を製作しようとしているのはゴビだけではないようだ。モーガン・クリーク監督が製作する予定だった2パックの伝記映画をカール・フランクリンがクリークに代わってメガホンを取ることになったというニュースが最近報じられており、この作品は今年9月より撮影をスタートすることになっている。