付き合っているのに寂しい…「恋人に大事にされていない」と感じる瞬間2つ

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付き合いたては、彼氏も彼女も、相手に喜んでもらおうと、色々なことを頑張りますよね。たとえ、カチンとくるようなことを言われても、グッとこらえて笑顔で対応するはず。

しかし、しばらく経てばお互いにボロが出始め、相手を思いやるよりも自分を優先してしまうことも……。お付き合いを続けているうちに、恋人に大事にされていないと感じる瞬間はどんどん増えてくるもの。

そこで今回は、『gooランキング』の「 恋人に大事にされていないと思う瞬間ランキング」を参考に“女性が恋人に大事にされていないと感じる瞬間2つ”をご紹介します。

 

 

■1:メールの返事がこないとき

いくら恋人とはいえ、メールの返事が止まってしまうと、不安になりますよね。

彼は今日も元気でいるのか、今頃何しているのか……一度、不安に感じてしまうと、どこまでも暗い道のりが続いているように思えてきてしまうはず。

しかし、男性側は、あくまでも仕事や趣味に夢中になっているだけかも! 彼女に心配かけようとして、わざと返信しないわけではないことが多いんです。

あまりにも長期間、連絡が途絶えてしまったときは「元気にしてる? 返事がないから、心配してるよ!」と、やんわりと催促のメール・電話を入れるようにしましょう。1週間ならともかく、1ヶ月以上、連絡がないのは、二人の関係性を疑った方がいいかも!

 

■2:一人になりたいといわれたとき

彼から「一人になりたい」といわれても、感情的になる必要はありません。もちろん、彼女に対して何か思うことがなければ、このような発言はしませんが、“一人になりたい=別れたい”とも限らないのです。

こういうときは、無理やり彼から理由を問いただすのではなく、とことん一人にさせてあげましょう。

仕事が一段落したら、あるいは悩みが解決した段階で彼から連絡してくるはず。それまでは、恋人のことを忘れて、自分の時間を大切にしていきましょう。

連絡を取り合うだけが関係を深めるのではないということを覚えておくと、気持ちが楽になるかもしれませんね。

 

いかがでしたか?

「返信がない」「一人になりたい」、これって女性としては不安になってしまうことですが、彼からしてみれば、彼女を大事にしていないというわけではないことも多いもの。むしろ、相手を想っているからこそ、こういった状況になっている可能性も高いのです。

“一人になりたい=別れる”、“返信がない=女と会っている”と勝手に決めつけず、彼のことを信頼してゆったり構えながら、お付き合いを続けていきましょう。少し肩の力を抜くだけでも、彼がどうしてそんな行動をとるのか、自然と分かるようになりますよ!

 

【参考】

※ 恋人に大事にされていないと思う瞬間ランキング - gooランキング