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●「SCORPION/スコーピオン」の魅力を徹底解析これまでの海外ドラマでは、様々なスペシャリストが描かれてきた。そんな中、新たな“天才”のドラマが日本に上陸する。それが、5月22日(金)より、スーパー! ドラマTVで放送スタートする犯罪捜査ミステリー「SCORPION/スコーピオン」だ。トータルIQ700の4人組が、最新テクノロジーを駆使して難事件の解決に挑むというストーリー。

今回はその放送を記念しマイナビニュース会員に向け、「あなたは何の“天才”ですか?」というアンケートを実施。その結果を基にドラマの魅力について紹介していこう。

○天才集団が、最新テクノロジーを駆使して巨悪に挑む

「SCORPION/スコーピオン」最大の魅力は、4人の個性的なキャラクターだ。

11歳でNASAにハッキングした経験をもつIQ197(アインシュタインよりも高い!)のコンピュータの天才ウォルター。相手の些細な表情や仕草で心理を見抜く行動学者トビー。唯一の女性メンバーであり、機械工学の天才ハッピー。人間計算機のような知能を誇る天才数学者シルヴェスター。彼らは持ち前の技術を活かそうと、会社“スコーピオン”を結成するも、社会性がことごとく足りていないために、仕事を得られず、悶々とした日々を過ごしていた。

第1話は、そんな彼らが国土安全保障の捜査官ガロから依頼され、墜落の危機に瀕した旅客機を救うところから始まる。

ウォルターたちは“適材適所”で自身の才能を存分に発揮。互いに信頼を寄せ合う彼らの抜群のチームワークが1話完結でテンポ良く描かれる。天才というと「パソコンの前に座ってひたすら得意分野に没頭するオタク」のイメージをもつ人もいるかもしれないが、本作が斬新なのは、頭脳はもちろん、4人が“身体”を駆使するという点。第1話での、低空飛行する旅客機とオープンカーを並走させるカー・アクションにはド肝を抜かれる!

作品のテーマにちなみ、マイナビニュースでは「あなたは何の“天才”ですか?」というアンケートを実施した。

最初の質問で、「あなたは自分を『○○のプロ』『○○の天才』だと思ったことがありますか?」と聞いたところ、実に92%もの人が「いいえ」と回答。確かに、周囲から言われない限り、なかなか自分では技術や能力について認めづらい、というのはよく分かる。

また、「はい」と答えた少数派に、「どんな時に自分の才能を感じるか?」を聞いたところ、「勉強」(16.7%)、「仕事」(12.5%)、「人間関係」(16.7%)にまつわる回答が目立った。

「その他」の回答としては次のような回答が目を引いた。

「短期間で資格試験に合格したとき」(女性・23歳・事務系専門職)「調整のプロ」(男性・50歳以上・技術職)「かなり高い確率で正解を導き出せること」(男性・46歳・クリエイティブ職)「天才ではないが給料をもらっている限り、プロ意識はある」(男性・30歳・営業職)「初めて会う人でもすぐに親しくなれる」(男性・27歳・技術職)

さらに、

「時間配分ぎりぎりで、遊ぶ場所を次から次に変えて、すべてがうまく進んだとき」(男性・36歳・機械、精密機器)「与えられたものでそれなりに遊ぶことができる」(男性・35歳・情報、IT)「ギャンブルで勝ったとき」(男性・50歳以上・金融、証券)

など、自身を「遊びの天才」だと自己分析する人も。

意外に伸びなかったのは「恋愛」だった。中には「人を思い通りに操ったとき天才と感じる」(男性・27歳・営業職)なんて“催眠術師”ばりの猛者もいたが、いつの時代も、異性を理解することは恋愛における永遠のテーマ。ここはぜひ“スコーピオン”トビーのスーパー読心術を見習いたいところ。

中には、こんな回答も。

「『笑点』のテーマをピアノで弾いて周りを笑わせることができたとき」(男性・23歳・音楽)

なるほど。日常生活の中で“ネタ”をどれだけ多く持っているかも、才能のひとつと言えるのか……。 上記のような回答が集まったものの、やはり一つ目の質問の結果を見ると、大半の人は、自分のポテンシャルに対してほとんど自覚的でないということがうかがえる。

一方、他人に対して「スゴい!」と思うシチュエーションも多数寄せられているのでいくつかご紹介していこう。

まず上司の場合。

「仕事の整理能力が半端でなく、複数並行して仕事ができる」(男性・50歳以上・技術職)「人当りがよくて、その人がその場にいるだけで空気が明るくなる。みんなが歓迎ムードになる」(男性・36歳・営業職)「毎日仕事で大変なのに、休日は朝4時起きで遊びに行っていた」(女性・32歳・専門職)「会議中寝ていても、仕事が誰よりも早く、理解のできる内容で丁寧に作られていた」(女性・33歳)

仕事を卒なく進められるのはもちろん、遊びや人間関係も充実している“バランス感覚”に憧れている人が多い様子。さらに一日24時間を最大限に使いこなす“調整力”にも注目している回答も多かった。が、しかし……会議で寝てはいけません!

一方、身近な友人や同僚には、ポジティブな生き方や巧みな恋愛テクニックに一目置いているケースが多いようで、

「家事を完璧にこなしているのに身なりにも気を使っている」(女性・31歳・秘書・アシスタント職)「どんな些細なことでも楽しいことに変えてしまうから」(女性・22歳・その他)「世渡り上手だから」(女性・20歳・その他)「合コンで必ず電話番号をゲットできる友人」(男性・31歳・技術職)「常に恋愛している」(女性・23歳・事務系専門職)

という回答が出揃った。

●天才は意外なところに潜んでいる!さらに「天才は意外なところに潜んでいる!」という一例がコチラ。

「近所のスーパーのレジのおばちゃん。レジ打ちがやたら早くて、しかも丁寧」(女性・29歳・専門職)

あまりにもレジ打ちが早すぎて、こちらが焦らされる経験……心当たりがある人も多いのではないだろうか。

これらの回答から分かるのは、自分にとっては些細に思えるものでも、見る人によっては「才能」に感じるということ。「自分にはないものを持っている」という強烈な憧れが、そう感じさせるのかもしれない。

職場やバイト先には“天才”がまだまだ眠っているはず。そして自覚がないだけで、自分も何かしらの“天才”と呼べるのかもしれない---アナタもぜひ第2の“スコーピオン”を結成してみては?

○人の気持ちが分からない!? 天才であるがゆえの“悩み”も

頭が冴えて、身体能力も抜群……まさに完全無敵のスペシャリストに思えるウォルターたちだが、その一方で、天才であるがゆえの葛藤や生きづらさも抱えている。

例えばウォルターは、かつて自分の能力が大量殺戮の武器製造に利用されたことへのトラウマを抱え、シルヴェスターは様々な強迫性障害と闘っている。そんな他人とのコミュニケーションが困難な彼らに代わって、チームの渉外的な役割を担うことになるのが、9歳の息子を育てるシングルマザーのペイジだ。

一般人である彼女の参加をきっかけに、人間性に難アリなウォルターたちは、これまで無縁と思われた“常識”を学んでいく。前述のアンケートでも、人間関係にまつわる能力に憧れる回答が多かったように、ウォルターたちは、自分にはないペイジの人間性や調整力を頼もしく感じ、“天才”だと認めている。そしてペイジもまた、彼らによって自分では気づかなかった才能を引き出されていくのだ。そう、まるでスーパーのおばちゃんのように……。

互いの才能を活かし合いながら、結束力を強めていく“スコーピオン”。ドラマが進むにつれて、メンバー同士の恋愛模様も描かれていくが、そこは人間性に問題アリの彼らだけあって、やはり一筋縄ではいかない様子。何かが足りない、悩み多き天才たちの“成長物語”としても楽しめる「SCORPION/スコーピオン」。まずは、スカパー!オンデマンドで無料配信中のスペシャル動画&第1話をチェックしよう。

(平井万里子)