ダイエットはしたいけど間食をする習慣はやめられないという人のために、おやつを食べながら上手にカロリーを減らして、しかも健康になる方法を考えてみました。そんな美味しい話はあるのだろうか、と思う方にも納得できるダイエット法です。

タイミングを選べば間食してもよい?

間食はタイミングを考えれば、ダイエットの負担になりません。むしろ空腹を我慢すると栄養の吸収が良くなり太る場合も。間食してよいタイミングは3つ。

運動前後食事の20分前午後3時から6時

運動前は、糖質・たんぱく質は筋力のアップに使われます。運動後は、カロリーが消費されているので、おやつを食べてもOK。筋肉を酷使しているので、できれば筋肉を構成するたんぱく質の補給が必要です。食事の20分前に甘いものを食べると、満腹中枢が刺激されるため食事の量が減ります。ただし、間食は50 kcal以下に抑えること、脂肪分の多いおやつは避けてください。午後3時から6時は、体内に脂肪を蓄える働きが弱まる時刻ですし、空腹になり血糖値も下がっているのでおやつを美味しく食べられます。

ダイエット中におススメのアーモンド

ダイエット中に食べてもよいおやつとしてよく挙げられるのがアーモンド。食物繊維は腸内環境を整えて脂肪や老廃物を排出するので、ダイエットには有効な食品です。抗酸化作用を持つビタミンEを含み、中性脂肪の酸化を抑えて老化を防止。オレイン酸には血液をサラサラにする効果がありますし、女性に不足しがちなミネラルも豊富なのでダイエットしながら健康になれます。ローストしているもの、味付けされているアーモンドはカロリーが高くなるので避けましょう。

ドライフルーツ・ダークチョコレート・小魚・バナナもOK

ドライフルーツもミネラルとビタミン、食物繊維が多く含まれており、ダイエット中のおやつとして推奨されます。ダークチョコレートは、カカオが多い分糖分が控えめで、ポリフェノールの効能で老化防止に。小魚は、たんぱく質とミネラル、ビタミンDがたっぷり含まれるうえ低カロリーです。バナナは運動前に食べたいおやつ。運動に必要なエネルギーに換わる糖類、筋肉を調整するカリウム、筋肉にエネルギーを与えるたんぱく質が豊富です。運動をする時間帯にもよりますが、もし運動後すぐに食事が摂れる環境であれば、おやつを食べるよりも食事で栄養分を摂るほうがダイエットには効果的です。


writer:松尾真佐代