クリップするだけで、日用品がドラムセットに変わる楽器が登場!

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バッグに入るサイズの、ポータブルドラムセット。と聞いたらきっとミュージシャンは驚く。ドラムといえば、大きくて重くて持ち運びには向かない…というのが常識だから。

しかし、そもそも持ち運ぶのではなく、そこかしこにあるものを打楽器にできたらどうだろう? そんな突拍子もない発想をすでにKORGがかたちにしてしまっている。

Licensed material used with permission by KORG

「CLIPHIT」は、クリップをつけた場所が打楽器に生まれ変わる新しい楽器。使い方は簡単。ダンボールや雑誌など、なんでもいいので、クリップではさみ、それを叩く。すると振動とその強弱を読み取って本体中心部のスピーカーからプログラムされたドラムセットのサウンドが出る。シンプルだが画期的だ。

ちなみに本体を叩くことでも音が出せるので、わざわざ配線を用意するのが面倒なときでも気軽に遊べる。

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本体には、クリップ用の入力端子3つに加え、フットペダル用の端子が2つある。購入時についてくるペダルは1つだが、別売りで用意すれば、ハイハットのオープン・クローズを操作することもできる。

予め準備されているのは、ロック・ポップ・パーカッションなど、カテゴリーごとに用意されている11種のサンプリング音。以下の動画を見てみると、バス・スネアの他に、ティンバレスの音色などもある。

Reference:RiemanMusic

おもちゃのようなルックスだが、Phone端子からスピーカーにつなくことで、大きな音でプレイすることもできそうだ。単3電池4つで6時間程(電池によって変動あり)駆動し、本体の重さも453グラムと軽い。どこかへ携帯して友達とセッションすることや、ちょっとしたライブもできるかも。

もちろん自宅でイヤホンをつけて練習するにも便利そうだ。その際は電源にACアダプター(別売)も使える。ドラムやりたかったけど、なかなか環境が許してくれなかったという人にもピッタリだろう。練習用の消音パッドにクリップをつけることで電子ドラムのような使い方も可能だ。

実勢価格約1万円ほどで購入できるのも嬉しいところ。気になった方は一度チェックしてみては?

Reference:RiemanMusic
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