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いつでもどこでもその場がオフィス。PCやスマホ、タブレットといったデバイスと電波がある限り……。そんな心づもりで始めている“ノマ度チェック”。今回取り上げるのは、長野県のJR東日本飯山駅。

※参考 これでWi-Fi完備ならカンペキ!? 北陸新幹線W7/E7系”ノマ度”チェック
http://getnews.jp/archives/922789

■ノマ度チェック:JR東日本・飯山駅

北陸新幹線を飯山駅で途中下車。筆者の場合、野沢温泉で日頃の疲れを癒やすためだったのですが、ひとまず飯山線に乗り換えて戸狩野沢温泉駅へと向かいます(後に、これがトラップだったと判明するのですが……)。

しかし。改札内にはほぼ何もなし。閑散としています。しかも次の越後川口方面の列車は約1時間後……。1日に上下合わせて30本の運行というローカル線なので、仕方ないところではあります。

改札外にはコンビニ『NewDays』や立ち食いそば屋、登山用品のレンタルショップ、観光交流センターがあるのですが、そこで時間を潰すというのは正直キツイ……。

北陸新幹線開業のため、それまであった飯山線の駅施設から長野側に約300m移転。駅前広場は、バス停やタクシー乗り場がある程度で、まだ開発途中といった様相を呈していました。さて、どうやって時間を潰そうか……。

ここで目に入ったのが、北陸新幹線延伸のキャッチコピー「人生を冒険しよう」。ならば、この環境でお仕事をキメるという“冒険”をやってみようじゃないの!

交通アクセス:北陸新幹線で東京駅から最速1時間39分。金沢駅から1時間15分。
値段:無料
作業日時:2015年4月20日(月)16時30分ごろより

●ネット環境

★★★☆☆:

唯一、作業ができそうだったのが、飯山線改札口横にある待合スペース。

筆者持参のUQ-WIMAX(HUAWEI Wi-Fi WALKER)はアンテナ立たず。Docomo端末(XO-05)のLTEはほぼ問題なく、快適に接続できました。

また、『WiFiスクエア』や『FREESPOT』はいくつか拾ってくれました。このあたりはやはり駅施設の強みでしょうか。ただ、どれも安定性は正直なところよくなく、動画の閲覧などには向いていませんでした。

とはいえ、電波がつながることが分かると俄然やる気が出てくる筆者。溜まっていたメッセをまとめて返す時間に費やしました。

●快適度

★★★★☆:

エレベーター前の待合スペースの椅子は木製で6席。都心部と比較してゆったりとしているのもさることながら、座布団が敷かれているのに身も心も暖かくさせられるのです。肘掛けも広く、荷物を置くスペースに困らないのも嬉しいところ。
また、電気ストーブが2台置かれているあたり、雪国の冬の名残を感じることができました。もしかして、電源もお願いすれば貸してくれたのかも……。

そうこうするうちに飯山線の越後川口方面の気動車が到着。
実のところ、野沢温泉には飯山駅からの直通バスが運行されていて、それに乗るのが正解だと後から知ることになるのですが、地元民や学生に混じって、しばしローカル線の車窓をぼんやり眺めるというのも良いものだったと付け加えておきます。

■ノマ度(五段階評価)
電波  : ★★★☆☆
電源  : ?????
快適度 : ★★★★☆
コスパ : ★★★★★
作業進捗: ★★★☆☆

総合ノマ度: ★★★☆☆

※データ・掲載情報は取材日時のもので、変更されている場合があります。
※記事内容は記者自身の感覚に基づくものです。

■詳細情報

東日本旅客鉄道 飯山駅

住所:長野県飯山市大字飯山777-1
http://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=102