CBS Marketwatchによると、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の標準油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インターメディエート)4月物は2日、朝方に米エネルギー省から発表された在庫統計で蒸留油の在庫が増加したことを背景に一段高となり、前日比1.37ドル高の1バレル=53.05ドルと約4ヵ月ぶりの高値で引けた。また、テキサス州の複数の精油所の一時閉鎖も影響し、ガソリン相場4月限は一時1.4850ドルと史上最高値を付けたあと、8.11セント高の1.4838ドルで引けたほか、ヒーティング・オイルも4.33セント高の1.5085ドルと最高値を更新して引けた。在庫統計では、原油が240万バレル増加、ガソリンは100万バレル増加したが、蒸留油は180万バレル減少した。【了】