Doctors Me(ドクターズミー)- アソコの痒みは、何故起こる?その原因と対処法 6つ

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1:不衛生な状態や、ヒフのこすれ

デリケートゾーンの痒みの原因の大部分を占めているのが、汗やムレ、下着などとの接触による刺激。また、ナプキン、パンティーライナー、ムレやすい下着、きついガードルなどをつけていることも原因のひとつです。

<対処法>
生理用品はこまめに取り替え、雑菌の繁殖を防ぎましょう。性器を清潔に保ちつつ、洗いすぎにも注意します。下着は、コットンなどの通気性に優れているものがよいでしょう。

2:カンジダ性膣炎、カンジダ症

女性は誰でも、カンジダ菌をもっています。
これは、過労や妊娠など、体力や抵抗力が落ちたときに、異常に増殖。それによって、性器が赤くはれあがり、強い痒みを感じるようになります。かゆみとともに、チーズや酒かすのような白いおりものがでるようなら要注意。

<対処法>
寝不足、過労などで抵抗力が落ちないように気をつけましょう。カンジダ菌は、温度や湿度の高い状態で繁殖しやすいため、できるだけ乾燥した状態を保つようにすることも大切。もし、症状が続く場合は、お医者さんに行って、処方された薬を使いましょう。

3:膣トリコモナス膣炎

性行為感染症のひとつです。感染すると、まずおりものの量が増えて性器に激しいかゆみを感じます。そのうち、泡立った、きつい臭いのおりものが出るようになります。

<対処法>
コンドームをきちんと正しく使用しましょう。この病気に感染してしまったら、パートナーも治療を同時に行う必要がありますので、ともに病院へ。

4:性器ヘルペス

こちらも、性行為感染症のひとつ。
感染すると、性器や肛門にむずがゆさがあらわれます。その後、痛みとともに小さな水ぶくれが生じます。この水ぶくれが破裂すると激しい痛みを感じます。過労やストレス、性交渉などが引き金となって再発することが多く、8割の人が1年以内に再発するともいわれています。

<対処法>
ストレス、過労を溜め込まないように気をつけましょう。コンドームをきちんと正しく使用し、症状が認められる場合は、速やかに病院へ。

5:性器クラミジア感染症

女性の性感染症では最も多い疾患です。自覚症状はほとんどなく、おりものが多少増えたり、下腹部に軽い痛みがある程度です。しかし水面下で着実に進行し、放置しておくと不妊の原因になることもあります。

<対処法>
コンドームをきちんと正しく使用し、少しでも不安要素があれば、医師に相談しましょう。

6:いんきんたむし

俗にいう、水虫のこと。足の指だけではなく、ジメジメしているところならば、どこでも繁殖します。特に多いのは、ストッキングをはいた女性で、股の部分にできるものです。多くは弓状の赤い隆起ができ、激しいかゆみをともないます。

<対処法>
通気性のよい下着を着用しましょう。また、市販の薬でもよいので使用すると症状が緩和します。