ラフォーレ原宿でクリスマスに特化した合同展示会「場と間クリスマス」を開催

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クリスマスシーズンまではまだ半年以上もあるけれど、日本でただひとつ、クリスマスに特化した2日間のみの展示会がこの時期に開催されているって、知っていた? 今年のクリスマスのトレンドを今のうちに先取りするのもおもしろいかも。

2015年5月29日(金)と30日(土)に、ラフォーレミュージアム原宿で開催される「場と間 vol.08 BATOMA CHRISTMAS」には、今年のクリスマスシーズンに向けた空間づくりのアイデアや、ギフトのヒントがいっぱい。過去最多の47社がエントリーしていて、キャンドルやオーナメントなどのデコレーションアイテムや、パーティにぴったりの食材や雑貨など、種類も豊富なのだとか。

2015年のテーマは「あたたかいクリスマス」。15のシーンで構成される今回のアートワークは、どこかノスタルジックなイメージなのだとか。例えば子どもの頃の、1年ぶりにツリーを出したときの高揚感や、おもちゃ屋のチラシを見ながらワクワクそわそわしていた気持ち。そんな、クリスマスを待ちわびて日を重ねていく、あの頃の独特な感覚を甦らせてくれるきっかけがたくさん詰まった展示会に。

もともとは、「場と間」のディレクターさんがファッションの展示会に足を運んだ際、「ここで買い物できたらもっと楽しいのにな」と考えたことから始まったという。「業界初の試みでしたが、お客様には“買い物ができる展示会”ということで楽しんでいただけますし、メーカー側も、接客することで普段では得られないコミュニケーションができ、ビジネスのアイデアにもつながるので、双方にプラスの効果が生まれました」

日本初上陸のアイテムや新作もたくさん登場するので、今年らしいクリスマスのプランが生まれそう。クリスマスを一緒に過ごしたい彼や、パーティ仲間を誘って、バイヤー気分でショッピングを楽しんで。